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感想・レビュー・書評
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面白かった。ボディスナッチャーにそっくりだった。ちなみに、かの映画にはレナード・ニモイさんも出演していたと思った。怖くもあり、好奇心がくすぐられる部分もあり、SFなのにちっともそんな匂いを感じさせないのがすごい?。SFではないのかもしれないが。
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繋がりたくて仕方ない人間たちだから、輪郭が溶け合って、無意識を意識しないのも、何にも気づかないのも当然なんだろうな
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ウ〜ン、ホラーって言うのだろうか?でも人がいなくなって行くところは、怖いことは怖かったな。最後のところは想像の通りのようだけど。福岡県箭納倉(やなくら)市。架空の町。堀で巡らされた町。その堀が事件の要になるとは。塚崎多聞は大学の先生の三隅協一郎に呼び出されてこの箭納倉まで出かけてきた。そして大学の後輩だった三隅の娘の藍子に久しぶりに出会うことになる。藍子は京都の料亭に嫁いで女将になっているはずだ。
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不気味な気持ちになった本