「ニート」って言うな！ (光文社新書) [Kindle]

著者 : 本田由紀 内藤朝雄 後藤和智

• 光文社 (2006年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[t4learningさんの感想 · 2017年5月21日]

流し読み。

[mrrrrriさんの感想 · 2015年1月6日]

わかりやすくて良かったです。
ニートというそれっぽい言葉を使いながらその殆どは『最近の子は』『最近の親は』を言い換えているだけという。。。
"働かないのは悪いこと"原理主義って何なのだろう？必要がなければ働きたくないというのは、ある種自然なことだと思うけど。

著者プロフィール

本田　由紀（ほんだ・ゆき）：東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は教育社会学。著書に『教育の職業的意義』『もじれる社会』（ちくま新書）、『教育は何を評価してきたのか』（岩波新書）、『社会を結びなおす』（岩波ブックレット）、『軋む社会』（河出文庫）、『多元化する「能力」と日本社会 』（NTT出版）、『「家庭教育」の隘路』（勁草書房）、『若者と仕事』（東京大学出版会）、『学校の「空気」』（岩波書店）などがある。

「2021年 『「日本」ってどんな国？』 で使われていた紹介文から引用しています。」