Newton(ニュートン) 2024年2月号 [雑誌]

制作 : ニュートンプレス 
  • ニュートンプレス
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910070470244

感想・レビュー・書評

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  • ニュートンプレスが発行する情報誌、2024年2月号です。
    特集は科学の名著、第2特集はメンタルになります。
    特に印象に残ったのは『科学の名著』です。
    これまでに読了のものやこれから読もうと考えているものが多い中、存在すら知らなかったものがあり収穫でした。
    手元にある途中の本も載っていて、面白いからと再開を促された感じがしました。

  • 地層は数億年前の地球活動を手軽に感じることができる素晴らしいものだ。イルカもいじめの社会があるって少し残念。

  • タイトルの「永久保存版 科学の名著」はそこそこ面白かったですが、「ろうそくの科学」を超える本には出会えませんでした。その他興味があったのがエントロピーの物理学で、最終的にはブラックホールの話にまでなったのがとても面白かったです。数式いらずの幾何学入門は小学生でもわかる内容でしたが、数学が嫌いな人が好きになるかと言うとちょっと。

  • メルカリ¥700

  • エントロピーの話とやる気スイッチの場所を示してくれたことが興味深かったです。

  • Newtonを読み始めて早、数年経つ。理解できないことが多いが、続けて読む事にしよう。
    今回は飛行機の特集と科学の名著が良かった

  • ・メンタルの取扱説明書
    ・恋愛の心理学

  • ・iPSがらみの話題は雑誌では全く遅い
    ・小笠原諸島の新島、地球科学と地政学と同時に学べる素材
    ・アイソン彗星の崩壊は商売っ気が強すぎる現代人への懲らしめと受け取っておこう
    ・特集「天才の脳」。アインシュタイン、サヴァン、機能領域など平凡だが、図版は面白い。頭蓋電気刺激で試験成績が本当に変わるのであれば間違いなく実用化される。
    ・特集「肥満」理屈だけでなく、カラー図版で示されるとインパクトがあり説得力増加。最近の研究で、カロリーが同じでも肥満のしやすさは違うかもしれない、という研究が始まっているはず。
    ・土製の画像が綺麗。「COSMOS」みたい
    ・奇木の写真も面白い
    ・「ウォーキングwithダイナソー」は専門家がうなる出来のようだ
    ・マッコウクジラの謎の多さが格好良い
    ・食品のトランス脂肪酸含有量は情報公開したほうが良い。使うかどうかは自由だが選択肢を。
    ・お台場と羽田を繋ぐ海底トンネル作ってんだ。知らなかった

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