こどものとも 2014年 03月号 [雑誌] (こどものとも2024年3月号)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 112
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910037790347

感想・レビュー・書評

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  • おじいさんを守ってすごいなと思った。
    7歳の感想

  • ほっこりするお話です。

  • はんぶんライオン
    こどものとも 2024年3月号
    大原 悦子 文 / 猫野 ぺすか 絵

    ---
    購入して読み。
    手芸好き動物好きとしては読んでいて幸せになったのであった。うちもぬいぐるみ作ってみるかなあ。

  • 「あたまがいけ」(再話)日野十成 福音館書店

  • 【2018年秋 2年生に読み聞かせ】
    絵がはっきりしていて伝わりやすい。そんなばかな!のめちゃくちゃな展開のようでも、パターンがわかってくるとワクワク倍増。でもそんなにうまくはいかないものなんだね、という終わりもいい(エンディングは前に読んだ紙芝居とは違った!)

    えー?うそー?と身を乗り出して聞いてくれた。結末にあわわっ!想像以上の好反応でうれしかったなあ。

  • 2015/6/23 3-3

  • 「あたまがいけ」日野一成 再話/斉藤隆夫 絵

  • 日野一成・斎藤隆夫『あたまがいけ(日本の昔話)』
    落語の「あたまやま」の原型となったらしい昔話。ものぐさだけれど商才のある男、頭に生えてきた柿の木でうまくやるけど、やっかむ周囲の人が木を切ってしまい、次々思いがけない展開に。最後飛んでっちゃうのは「ねないこだれだ」を思わせる感じ。

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著者プロフィール

大原悦子 新聞記者として17年働いた後、フリーランスに。2008年から大学教員。50歳を過ぎて初めて書いたお話『カタッポ』が、福音館書店の創立60周年を記念した「絵本にしたいお話」に選ばれ、「こどものとも」(2014年1月号)として出版された。「そういえば、幼稚園児の頃の夢は絵本作家だった!」と思い出す。その後、『ケロリンピック』(福音館書店)も刊行。本作が絵本3作目。その他の著作に『フードバンクという挑戦-貧困と飽食のあいだで』(岩波現代文庫)、『ローマの平日 イタリアの休日』(コモンズ)がある。好きな動物は、もちろんキリン!

「2021年 『チリンでんしゃ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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