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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (209ページ)
感想・レビュー・書評
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映画を観ている時、その映画に浸るというより、自分の過去を思い返したり空想世界を思い描き出していることが頻繁にある。で、その空想に涙したりもしている。「せっかく映画を観ているのに、別の空想に浸るなんて、もったいないよな」と思っていた。でも、こちらの本を読んで、映画は、その物語の中に入り込ませてくれるものである、加えて、回顧や妄想をさせてくれるもの。それで良いんだということを教えてくれた一冊だった。
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