世界のどこでも生きられる! 外籠もりのススメ [Kindle]

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 視野を広げよ!日本で苦しんで自殺なんてしてはいけない!とわたしは読んだ。

  • 海外で働く人のエピソードが面白い。美女目当てで各国を巡る人や、髪型が変だったという理由で遅刻する人など、著者もHD/HM趣味を究めるためにあちこちへ渡ったらしい。

    外籠りには結局「お前何できる?」と「お前稼げる?」が重要(日本のように前職の会社や転職回数は関係ない)。また、仕事と楽しみを分けて生活を充実できる人ができる人、面白い人。
    日本:メンバーシップ雇用
    海外:ジョブ型雇用
    ジョブ型雇用は自分でやりたいことを決めて自由に動ける分、試用期間中にダメだとクビ。そのため面接も音声通話だけ。ちなみに履歴書はゴーストライター(大学教授や作家など物書き)に依頼する場合が多いらしい。探すのは求人サイトで探す。

    日本のパスポートは確か120か国以上行けることを考えるとたしかに日本は恵まれてるし、台湾が親日なのは知っていたがおでん狂なのが意外だった。練り物すべてにワサビ付けて食うのか…。

    この本がビジネス書かどうかというと微妙だけど、やった仕事と結果・所感、学んだことなどをまとめる「キャリアの棚卸し」は実践したい。 何が足りず、何が得意かの自己分析として良さそうだ。

  • ドキュメンタリー等で見ていたので、新しい情報には出会えず

    あっ! 台湾の「オデン愛」は知らなかったわーw

  • 重要なのは、お前何ができる?とお前稼げる?
    面白くないと伝わらない。自分を売り込まなければ、欲しいと思う仕事は手に入らない。
    評価されるのは幸せな人

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