ウルフ・オブ・ウォールストリート ブルーレイ+DVDセット(初回限定DVD特典ディスク付き)(3枚組) [Blu-ray]

監督 : マーティン・スコセッシ 
出演 : レオナルド・ディカプリオ  ジョナ・ヒル  マーゴット・ロビー  マシュー・マコノヒー  ジョン・ファヴロー  カイル・チャンドラー  ロブ・ライナー  ジャン・デュジャルダン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.41
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本棚登録 : 470
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113748766

感想・レビュー・書評

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  • 2013年公開
    監督 : マーティン・スコセッシ
    ==
    かつてのウォールストリートで「伝説の株屋」として成り上がった実在の男の栄枯盛衰のお話し。

    スコセッシ×レオ様×実話っていう、『アビエイター』と同じフォーメーションの3時間モノの作品。何回f-wordが出てきたんだって感じのむちゃくちゃな映画(506回だそうです)。それだけ、まあ、欲望マシマシのわかりやすい行動原理の人物だったので、アビエイターよりは格段に見やすく、飽きなかった。登場人物ほぼ全員、ねじが飛んじまってるし…

    まじめに生きよう、って反面教師的に思わされた作品でした。ちーん。

  • フェラーリに乗ったジョーダンが美女にフェラーリされながら登場!
    あとは全編カネ・オンナ・ドラッグのみ。

    22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新なアイディアと巧みな話術で、瞬く間になり上がっていく。貯金ゼロから26歳で証券会社を設立したジョーダンは、年収4900万ドルを稼ぐようになるが、常識はずれな金遣いの粗さで世間を驚かせる。すべてを手に入れ、“ウォール街のウルフ”と呼ばれるようになった彼の行く末には、成功以上にセンセーショナルな破滅が待っていた……。

    というあらすじから逃れ去ることのない、ただただ馬鹿騒ぎなのだけれど、
    何よりもディカプリオの演技が突き抜けすぎてギャグの域。

  • 早い系すぎてやばい。

  • やっぱりスコセッシだな。テンション上がるお。

  • ★★★★☆
    狂喜乱舞のディカプリオから目が離せない
    【内容】
    一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォート(ディカプリオ)は、ウォール街の証券会社に就職する。その後、株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株"を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。

    【感想】
    なぜかR指定ですがグロシーンとかは無いのでご安心下さい。かわりに3時間という超長編です。

    とにかくディカプリオがイイです!これでアカデミー賞取れないだなんて信じられません。
    ドラッグにおぼれている時とか、ウルフモード、果てはダンスまでとにかくGoodです。

    wikiによると....
    「映画では「fuck」が506回使われており、非ドキュメンタリー作品としては史上最多となっている。」ww

  • ラリってから、階段を転げ落ちてカウンタックに乗る(ちゃんと夢落ちがある)シーンは良かった。階段が何倍にもなって、「こういう感覚なんだろうなあ」と思える演出である。

    セリフ回しを含むシナリオは秀逸。

    何も考えず、上映時間を過ごせるという意味では貴重だが、見なくても良い作品だと思った。

    【ストーリー】
    22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新なアイディアと巧みな話術で、瞬く間になり上がっていく。
    貯金ゼロから26歳で証券会社を設立したジョーダンは、年収4900万ドルを稼ぐようになるが、常識はずれな金遣いの粗さで世間を驚かせる。すべてを手に入れ、“ウォール街のウルフ”と呼ばれるようになった彼の行く末には、成功以上にセンセーショナルな破滅が待っていた。
    実業家ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を映画化。貯金ゼロから年収4900万ドルまで成り上がった男の成功と破滅を描く。監督は、「ヒューゴの不思議な発明」のマーティン・スコセッシ。出演は、「華麗なるギャツビー」のレオナルド・ディカプリオ。

  • レオ様っぷりが多いに出ていて、3時間と長かったけども飽きずに見れました。

    どうやら実話らしい。ドラックの詳しい解説などもあり、昔のウォールストリートのいかれっぷりが分かった。

    最後のペンを売るシーンが印象的。

  • 滅茶苦茶でお下品な映画。
    でもすっごくおもしろかった。

    ディカプリオ演じる主人公が、
    証券会社で上り詰め、そして破滅していくお話。

    薬でキマってるときの演技がみんなすごかった。

    何か得るものがあるかといわれると、あまりない。
    雲の上の人々の話で、観終わってどっと疲れたけれど
    それでもおもしろかった。

  • ディカプリオ演じる主人公は頭の良い人のはずなのに、ただのアホにしか見えないところがよい。

    前半での若くて善良な主人公が可愛い。やっぱり悪人に転落していくストーリーって面白い。でもこの話は悪人に転落してるのにシリアスで暗い話になってなくて、笑うしか無いところばかり。明るい。
    悪人のコメディをやり尽せるとこまでやりました、という感じ。

  • ちょっと実家のリビングでは見れないかな〜って感じ

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