BRUTUS (ブルータス) 2014年 6/1号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • こどもが生まれて、最初に読んだ本。彼の好きなように育てたいけど、口出してしまうんだろうな

  • こう育てられた。こう育てている。のサブタイトル通り、色んな方の育児が載せられており、それについて敢えて編集されてないようだった。こういう子育てが良い、とかこんな傾向がある、とか。読んだ感想としては、やっぱりこういう育児をしたからこんな子に育つ、とかそんな単純なものではないんだなということが分かった。

  • 子供はかわいいね。

  • キャンプ特集と間違えて届いた。そっちは2012年6月1日号。けれどこれはこれで興味の範囲内だし、楽しめた。

  • ふと昔の中野駅を思い出す。国鉄だった

  • 雑誌で久々に良い!と思った

  • ページをめくる指の先まで好奇心であふれている、
    そういう読書体験を雑誌において久々にした。

    人がどういう背景で育ち、今の思考を持つまでに至るのか
    職業ならば、なぜそれを選び生業としているのか
    …というところに、非常に興味関心が強い。
    細分化すれば、本棚とかCDやDVDラックなんかも眺めたい。
    人の思考のルーツ、を暴きたいんだと思う。
    (なので、1テーマしかないような飲み会を心から愛してる)

    そんなわけで、「親と子」。
    思考から人格形成まで、最たる影響を与える関係。
    面白く読まないわけがないのです。
    結婚して親になる友人も増えているし、
    親も私と同じ分だけ年を重ねて当然老いるわけだし、
    「居て当たり前」という能天気な考えはもうできない。
    祖父母の介護もあり「親と子」について常日頃考えたりするし、
    酒を飲めば親孝行について友人と語り合うこともある。
    このタイミングで読めて良かった、と心底思える1冊だった。
    「子どもを持つ親はすごいと思う。
     一生、子どものことを思って生きていく。
     そして全ての親が子どもをそうやって育てていると思ったら
     全世界の子どもに幸せでいてほしいって思う」
    …という一節が心に響いた。

    自分が子を産み育てるときが来たとき、どんな影響を与えるのか。
    楽しみでもあるけれど、今はまだ怖い気持ちの方が大きい。
    準備ができたときに必要なことが起こると思っているので、
    多分まだなんだろうな、いろんなことが。

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著者プロフィール

節約をはじめとした分かりやすくためになるお金の特集で定評あるクロワッサン。家計を守り、将来のお金の不安に立ち向かう編集ノウハウを家計簿に活かしました。雑誌編集で培ったアイデア溢れる構成と使いやすいデザインで読者の期待に応えて6年目を迎えたクロワッサン家計簿。豊かな生活設計のために必携の1冊です。

「2016年 『クロワッサン特別編集 家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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