TAMMY

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 0794043172458

感想・レビュー・書評

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  • デブで身勝手、弱いくせに口達者というキャラを楽しむならメリッサ・マッカーシーですね。でも、今回は、スーザン・サランドンのエロいおばあちゃんが喰ってしまったかも。楽しいけど、切なさもありました。

  • あのスーザン・サランドンがおばあちゃんになってて、それでもキュートでかわいいことに感動した。タミーも見てると段々可愛く見えてくる。キャシー・ベイツが元気そうで嬉しい。日常に疲れてあんま考えすぎるの嫌になるとこういう映画が愛おしい。

  • wowowで録画視聴。字幕版。
    毎週見ているハリウッド情報番組で紹介されたのを見てからずっと楽しみにしていた一本。
    メリッサ・マッカーシーはもっともっと日本に浸透してくれ!と祈っている役者の一人です。
    来年の女版ゴーストバスターズでのブレイクに期待しています。
    ただこの作品に関していうと結構gdgdな内容なので日本での公開がスルーになったのもまぁ…まぁ仕方ないかな、と。
    自分でも家でだらりと見る分にはいいんですがお金を出して劇場で見たいかというと微妙なところがありました。
    けれどメリッサ・マッカーシー演じる怠惰で短気でどうしようもないタミーが家を出ると言い出した時、車と金を提供する代わりに自分も連れて行けと言い出す祖母役のスーザン・サランドンの存在感は流石でした。
    ふたりの気ままな珍道中の目的地で出会うのがキャシー・ベイツというのがまたいい感じに濃いw
    そしてタミーはほんっとうにだらしない女性なんですが、何故だか憎めず最後はニコニコ見守ってしまう愛しさを覚える辺りがメリッサ・マッカーシーの力だなぁ…と感じます。
    これだけスパイ映画豊作の年に「SPY」を配給してくれない某FOXにはほとほと愛想が尽きますがWOWOWで早く放送してくれることを祈ります。

  • iTunesの100円レンタルにて。オープニングのタミーの印象がとにかくサイアクで、そんな性悪ブサイク女が旅するなかで成長していく話なんだろうなと思ったら、その通りでしたw まぁでもあのオープニングの見せ方はうまいですよね。

    「性悪ブサイク」といっても、どこかしら人のよさを感じさせる人物描写は絶妙で、それがあの強盗シーンでよくあらわれてます。ラストで店員たちと仲良くなってるのがおかしいw

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