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感想・レビュー・書評
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表紙と付録に釣られた。一本釣りである。
ふだん読まない雑誌で、妙に「女」を意識している感じ。そこに馴染むか馴染まないかは個人の問題だろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普段、女子的な読書をしないので
そういった意味での参考になればと手に取りました。
こういうのを見ると、いろいろ読みたくなりますね。
当たり障りない感想でごめんなさい。笑 -
読書特集。
今回は、文学賞漫画賞とも、タイトルだけでも見かけた作品も多く、ちらほら読んだものもあり、自分では思いつかない視点だったので、面白かったです。文学賞は、毒のあるものを好むようなので、ちょっと好みの違うかもしれませんが、興味深いものがありました。その他、西加奈子さんの対談や、漫画家の海野さんの記事、名久井直子さんの記事などもあり、充実していました。 -
わたしのふるえる本とマンガについて考えた
「本とマンガ」の特集に加えて、「宝塚月組」特集に
「コーヒー」特集ともりだくさん。
宝塚月組に関しては、眺めてうっとりで細かく覚えていないので
ここから下の感想は本とマンガとコーヒーとなぜかコスメです。
1.心が”ふるえる”本とマンガ
『あなたが「ふるえた」本・マンガはなんですか?』
という問いへ20名くらいの方が答えていたので、
私の答えを考えてみました。
今年で言うと「桶川ストーカー殺人事件」
年を縛らないと、マンガ「nerves venus」
小説なら「家族八景」かなぁ。
すごく、悩みますが。
マンガで挙げたnerves venusは、この間再読したのもあったのですが、
あのキラキラした高校生活を、あの中で息づいている
人たちのようになりたいんです。
会話して、過ごしていきたいんです。
イカスオトナになろーぜって、今でも言いたい。
家族八景は、小学生の頃に読んで、
当時の自分の価値観を崩壊させた本。
筒井さんの本は、自分の既成概念をどんどん壊して、
広いものの考え方を教えてくださった作家さんです。
ただ、小学生の頃は「問題外科」や「蟹甲癬」(うわ、掲載された短編集宇宙衞生博覽會のキンドル版が4月に出てる!)
について嬉々として語る姿が周囲からするととんでもないことを
言う人間だと怖がられもしたのですが。
チェックしたいと思った本
・スペードの3
宝塚が出てくると聞いて。
・人間そっくり
・最後の喫煙者
村田沙耶香氏推薦。
最後の喫煙者は「世にも奇妙な物語」で放送されていたのに、この原作本は
読めていなかったので。
東野圭吾氏特集より。メディア化作品と、初期の作品からと併せて
10数冊しか読んでない東野ビギナーなのですが、
よくタイトルを聞くので読んでみたいなと思っています。
<マンガ特集>
気になったのは高野苺「orange」が双葉社になっていたこと。
あれ、そういえば別マで見てない。どうした?と思ったら
本人HPに経緯が書いてありました。
病気で休載→別マで再開要望も不可→病気になった際お世話になった双葉社に恩返しで移籍
という形になった模様。
集英社としては冷たい反応も、個人ベースで力になってくれたり、
協力してくれる人がいたので恩義はある、といった印象を受けました。
なんにせよ、作品再開は喜ばしい。読んでると泣いちゃうんですよね、この作品。
2.コーヒー特集
六本木でおなかがいっぱい!ゆっくりお茶したい!
ということは結構あるので、「ミカフェード」はチェック。
「ハドソンマーケットベーカーズ」はコーヒーというよりケーキの印象が強いです。写真で見るより大分大きいですよ。
ジュビリーコーヒーアンドトースターはたぶんこの間前を通ったんです。川口さんの情報も見、端正な店内のたたずまいから
これはお邪魔しないと!と思っております。
「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK ROPPONGI」も今度また、ゆっくりいきたい!!!
3.コスメ
最後、コスメの情報ページでディオールのルージュは
ルージュココより高い事を知る。
私ディオールの口紅を使っているんですね。
以前「ギンザスター」という日本限定色が出た際に、
「これを身に纏っていたい」との思いで買いはじめ、
それから3本くらい使っているのですが、
いつしか全世界展開になり色の名前も変わってしまって
ちょっと他のも試してみようかしらと思っていたところ。
今度化粧品コーナーに寄ったら見てみよう。
口紅は高いものを買ってしまう。
「どんなにわたしが使っても、アンジェリーナ・ジョリーが使う
その消費量の半分にも満たないもん」
と思ったから。
なんでアンジェリーナ・ジョリーと比較して決めるんだ、
と突っ込まれるが。昔彼女口紅かグロスのCMやってましたよね??
その面積に驚いた記憶があり。
コスメは気になる、いいなと思ったものに飛びつくに限る。
というわけで、盛りだくさんに楽しめた一冊でした。 -
内容よりまず、進撃の作者が表紙書いたんだーと驚いた。さようならオレンジ読んでみたい。
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ブルータス買おうと思って、書店に行ったのに表紙が目についてフラウ買っちゃった(^^;)フラウ文芸大賞あんまり好みが合わなかった(--;)
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完全にジャケ買いなのですが、
これはナニ雑誌なのだろう?GUCCIもあるし漫画もあるし宝塚もある...
諌山さんのインタビューはたまに見るけど、いつもちゃんと考えてる誠実な人だなーと思います。
一問一答も面白かった。
なぜか最終的に星座占いへ行き着くところがなんだか女性向け感。
その他では「スイーツとコーヒーのマリアージュ」が地味に良かったです。全部食べてみたい。
「女性に読んで欲しい」等の勧め方されたり、「夏休み推薦図書」などと言われると
途端に読む気が失せる天邪鬼なので、あとはパラ読みです。