ちひろ 上 [Kindle]

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  • 秋田書店
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  • 映画を観て『ちひろさん』が読みたくなった。ちひろさんがまだ風俗嬢だった頃のお話でこちらが先らしい。
    痛快でありなんか寂しい。不思議な世界観。

  • 「ちひろさん」の風俗嬢時代。
    「自分の孤独を受け入れる」は、私の今年のテーマなのです。

  • ストーカーに刺されたのは急に話が出てそこで終わる
    店を辞めて上巻終わり

  • ちひろの魅力的な人柄。

  • ちひろさんの前日譚。ガチで風俗嬢。いかがわしい場所ではあるものの、風俗嬢として働く理由は人それぞれで店長がブサイクだけどいい味だしてるし、風俗嬢のちひろがやっぱりちひろさんでいい。「喜んでるの。顔に出さずに喜んでるの」風俗きて能書き垂れるのもいいが自分の家庭も省みましょう。だ。「たぶん私の心にはアンペアの低いブレーカーでもくっていているのだろう」ブレーカーという表現が言い得て妙。生きてりゃハイもロウもあるが無理せず頑張らずにブレーカー落とすちひろが潔い。

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