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- / ISBN・EAN: 4988013089280
感想・レビュー・書評
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なにがやりたくてこんな話を映画にしたんだろう?って思っていたら、同名の元作品があったのですね。知らなかった。そっちは面白いのかな?
いろいろと突っ込みどころが満載で、謎のタネ明かしをされても納得感はゼロ。
なにより主人公が徹頭徹尾のクズ男で、まったく共感することができなかった、というのが最大の敗因。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TSUTAYAのレンタルで韓国映画の初版オールドボーイを借りようと思ったら、何故かリメイク版が入っており。。
もうTSUTAYAで借りないで、TSUTAYA以外のどこかの月額オンデマンドに入ろう。
韓国版を観てないので何ともいえないが、スパイク・リーらしい映画では全くなかったが、そこは流石一流監督、ちゃんと見せてくれます。確かに衝撃のラストだったなあ。20年監禁だからジョシュ・ブローリンの変わりようは見もの。今度は本当に韓国版を観て比較してみたい。 -
オリジナルを見てなければ★4つ。
見やすくなってるけど痛いシーンは相変わらず。
サミュエルジャクソンがそれを緩和している。
高校の校歌は音楽だけなら覚えてるだろ、さすがに。 -
理不尽と謎と暴力と冒涜を煮込んだ作品。話の残酷さと主演の演技がすごすぎて絶句する。完成度が高い。きつい描写が多いのでちょっとでも心が弱ってたら観ない方がいい映画
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201701
やっぱりパクチャヌク版を見たときの衝撃には敵わないかなー -
原作は未読。韓国版は視聴済みです。
韓国版を観た時は15年も監禁されることになった理由が知りたくてグイグイ観ていきラストの後味の悪さに気分悪くなったのを覚えてます。
リメイクである今作も基本の流れは一緒ですが所々微妙に変えているのでラストがどうなるのか気になり一気に観れます。
ついつい韓国版と比較してしまいますが終り方はリメイクの方が私は好きです。
やっぱり最初に観た韓国版を越えることは出来ませんでしたが此方も頑張っていたので充分満足出来る作品だと思います。 -
思ったより韓国版に負けていなかった。ハードル下げて観賞したってのがデカい。
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土屋ガロンによる同名マンガをパク・チャヌク監督が映画化した衝撃のクライム・アクションをスパイク・リー監督でハリウッド・リメイク。
監禁された動機を原作漫画と変えた点で
ある意味原作を超えてる気がするパク・チャヌク監督バージョンの
ストーリーをもうひとひねりしてるところはいいなぁ。
オリジナルとの比較で厳しい評価はリメイク版の宿命だが
スパイク・リー監督バージョンもなかなかいい。 -
突然拉致され、20年間監禁された男。娘に会いたい一心で耐え、20年後に突然開放された男は自分を監禁した男を探す。
同名韓国映画のリメイク。・
重苦しい雰囲気はよし。韓国映画由来ならではの短い武器(今作は金槌)の痛々しさも大満足。
なるほど。なぜ監禁されたかではなく、なぜ20年後に開放されたかがミソだったわけですね。このラストはうまい。
ただ、見終わった後に気分だだ下がりになるので注意。
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日本の原作コミック及び韓国での映画版を観ていなかったのでなんの先入観も持たずに観れましたが、ただ一言、”凄い!”大事な見込客との商談が失敗に終わり、酒浸りになっているところで同級生が経営するバーの前で拉致、そのまま20年間監禁。監禁した犯人を捜しだす為に20年ぶりに友人のもとへ。長年の監禁生活からの疲れが出てのか、友人宅で倒れた主人公を献身的に介護する一人の女性。
主人公を20年間も監禁した理由と明かされる秘密、そして衝撃のラスト!この映画、本当にヤバイ!