円地文子の源氏物語 巻一(わたしの古典シリーズ) 私の古典シリーズ (集英社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2/24 読了
    おばあちゃんの本。ある程度、そもそも源氏物語の流れが分からないと読むのがしんどい。でも、源氏物語の世界観はきれいだなと感じた

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著者プロフィール

円地文子

一九〇五(明治三十八)年東京生まれ。小説家、劇作家。国語学者・上田万年の次女。日本女子大附属高等女学校中退。豊かな古典の教養をもとに女性の執念や業を描いた。主な作品に『女坂』(野間文芸賞)、自伝的三部作『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』(谷崎潤一郎賞)、『なまみこ物語』(女流文学賞)、『遊魂』(日本文学大賞)など。また『源氏物語』の現代語訳でも知られる。八五(昭和六十)年文化勲章受章。八六年没。

「2022年 『食卓のない家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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