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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142026910
感想・レビュー・書評
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久々のジェームス・マカヴォイ。相変わらずのベビーフェイスにスコットランド訛り。その朴訥とした風貌で悪いことすると、ぞっとしますね。ネイトが催眠に引っかかったのを笑うシーンは怖かった。
最後までどうなるの?と訳が分からない箇所が多くて楽しめました。といっても、怪しいひとは限られているので、まったく予想できないというわけでもなかったですが。
ヴァンサン・カッセルがサービスしてくれています。うーん、圧巻のセクシーさ。マカヴォイのお尻とは訳が違うぜ。
この映画、アメリカものじゃないな、そしてこれに似たのをどこかで…と思い、監督を検索したらダニー・ボイルだったんですね!そこはかとなくシャロウ・グレイブに似ている!マカヴォイがユアン・マクレガーを彷彿とさせるような。彼、北部(というかスコットランド?)の人が好きなんでしょうか。
少々グロいのを除けば、素敵にヨーロピアンで良かったです。 -
ダニーボイルらしいのでしょうか?
どこまでが、現実でどこまでが精神世界なのか、考えすぎてみてしまったので、逆にわかりにくく観てしまいました。素直にみることが大切ですね。
オープニングの設定とエンディングの設定が大きく違ってくるところが、何ともやられた、という感じ。
そんなに簡単に催眠?にかかるのかわかりませんが、普通の世界でもありそうですね。
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