化学探偵Mr.キュリー2 (中公文庫) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 2020/5/6 AmazonよりKindle本GWキャンペーンにて493円でDL購入。

  • シリーズ第2弾、5つのお話が入ってる短編集。私のお気に入りアイドルの剣也くんがまた出てきてくれて嬉しいです♪ 沖野先生への想いが成就すると良いねと応援したくなるw 事件は青酸カリの事がビックリだった… サスペンスもの大好きだから見ますが、そこでよく使われる表現の「独特のアーモンド臭」は私も完璧に勘違いしてたなぁ! あと最後の人魂事件も面白かったです。

  • ここにいたって、まだ恋愛感情がないのがいいので、このままホームズとワトソンの友情を築いて欲しい。

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著者プロフィール

喜多喜久

一九七九年、徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社の元研究員。第九回『このミステリーがすごい!』大賞にて優秀賞を受賞、二〇一一年受賞作を加筆した『ラブ・ケミストリー』でデビュー。主な著書に『青矢先輩と私の探偵部活動』(集英社)、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズ、「死香探偵」シリーズ(中央公論新社)がある。

「2022年 『死香探偵 真心は捧げられた死と香る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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