頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫) [Kindle]

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  • PHP研究所
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感想・レビュー・書評

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  • 本タイプに続いて2週目ですが面白かった。
    解説までも共感できて面白かった。
    どうしてこんなに面白いことがたくさんあるんだろうと思うけど、公子さん自体も面白いもんなぁ。
    何周もしたいです。

  • 吹き出した。面白い。こんな性格好きだ。憧れる。
    こんなに面白いのは観察力と文章力がすごいんだと思う。
    あと、私も酒好き40代だから共感できる。

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著者プロフィール

1960年代、北海道札幌市生まれ。文筆家。2005年、ネットの公開日記をまとめた『枕もとに靴――ああ無情の泥酔日記』で寿郎社からデビュー。著書に『最後のおでん――続・ああ無情の泥酔日記』『ぐうたら旅日記――恐山・知床をゆく』(以上、寿郎社)、『生きていてもいいかしら日記』『頭の中身が漏れ出る日々』『すべて忘れて生きていく』『私のことはほっといてください』(以上、PHP文芸文庫)、『ロスねこ日記』(小学館)、『いやよいやよも旅のうち』『石の裏にも三年』『晴れても雪でも』(以上、集英社文庫)など。

「2020年 『ハッピーライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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