32ビットコンピュータをやさしく語る はじめて読む486 (アスキー書籍) [Kindle]
- 角川アスキー総合研究所 (2014年10月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (663ページ)
感想・レビュー・書評
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OS自作やLinuxカーネルの勉強の前提知識を補完する目的で読んだ。図が豊富に掲載されていてとても読みやすく理解をを助けてくれる良い本。
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94年に発売された、当時のCPUやその上で動くOSの動作を解説した本。正直難しかった…例題はほぼ飛ばしながらですがだいぶ時間がかかりました。
すぐに活かせそうな知識ではなかったですが、複雑なシステムを組むときの勘所みたいなのがなんとなく染みたかも…?
キーワード
・リアルモードとプロテクトモード
・仮想メモリ
・特権レベル
・割り込み
・マルチタスク -
"OS自作入門"という本を進めながら知りたい所だけ読んだ。
図付き、コード付きの解説でわかりにくい箇所もない。
"OS自作入門"でOSを作りながら目的を持って読んだので問題なかったが、OSがそもそも何をやっているか知らずにこの本だけ読んでいたら解説がすんなり入ってこなかったかもしれない。
ということでOSのことをある程度知っている人か、具体的にCPUのこの機能が知りたい、という人向け。
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