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- / ISBN・EAN: 4988142052018
感想・レビュー・書評
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殺しが多く、描写もリアルなのでかなり残酷なストーリー。
注目点は台詞。
書き手の人生観が伝わってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
賛否両論ありそうですが、自分は惚れた方!淡々と進む説明不足な中盤も退屈しなかった。言葉のやりとりに頭回りそうになりつつ、まんまと最後にえ?!おわり?!てなって、あ!そう言うことか?!と考えさせられ。
粋な説教作品だなと。
自分には関係無いと平和に日常を過ごしていても、直ぐそばにある無法な裏は現実存在している。
その裏の恐ろしさ、残酷な社会を観られる作品。
とか言っといて、ブラピの最後とキャメロンのカーファックが大分興奮した。グロエロ!!
女豹キャメロン凄く良かった!
キャストの演技力と魅力で半分はもってかれたかれた -
受け入れるしかない、なぜなら選択はずっと前に行われたから
最期の時に、自分の人生が何だったのか姿を現す -
自分では上手くやれるつもりで動いていたことのはずだった。だけどその行動は彼女の描いた謀略に呑み込まれるのだった…罠に落ちて下手を打った弁護士に迫りくる組織と云う名の悪魔。代償として全て命を飲み込む。悪魔は大きく口を開けて容赦なく何もかも飲み込んでいく…
自分の行動に対する責任と結果を享受する覚悟が無ければ踏み込んでは行けない場所が有る…そういう説法じみた事を控えめだが圧倒的な暴力と優しい語りで諭すように伝えるセリフがとても印象的でした。面白い作品です。