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感想・レビュー・書評
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世界の動きは、いろいろな角度から見ると本当に違って見える。何が正しいのかはわからないし、あるいは正しいひとつの答えはないのかもしれないが、それでも考え続けることは必要
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前回、『真っ赤なウソ』を読み、養老先生の思考法が知りたくなったため、読んだ。
養老先生がこの本のタイトルの『本質を見抜く力』があると思ったからだ。
情報社会は言葉があふれる。すると、実体のない言葉の量も多くなってくる。
実体のない言葉は危険である。実情と乖離した方向に社会を動かす可能性があるからだ。
いや、すでに乖離している。政治が。行政が。
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