「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド PHP文庫 [Kindle]
- PHP研究所 (2004年1月5日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (385ページ)
感想・レビュー・書評
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国が豊かであるほど、信仰する神様の数が増えると聞いたことがある。聞いたことのない神様がたくさんいた。漬物とタバコの生産を守護する神様までいて…。改めて、日本って、のほほんとした国だなぁ、と思った。
本書で紹介されるのは日本土着の神様たちだけど、これに加えて寺には仏教の神様たちがいて、身の回りには付喪神とかもいるわけでしょ。独りでいる時も、寂しくないねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の主な神様について起源や個性だけでなく、ご利益や祀る主な神社までわかりやすく紹介した本。
本書は日本の主な神様ガイドブックというべき一冊。神社に参拝する前に本書を読むと、神様や神社をより深く理解できます。 -
日本の主な神様九十九神をを取り上げ、数ページずつ解説した本書。読み応え満点。
神話の神様以外にも、菅原道真や聖徳太子なんかも挙げられている。
聞いたことのあるような…というあやふやな神様について、きちんと知ることができて良い。
付録の「神社・祈願のミニ知識」も、まさにミニ知識満載で面白かった。
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