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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (626ページ)
感想・レビュー・書評
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マガポケで。
なんつー少年院だ。しかしその中で空手に出会い、爪を研ぐ主人公。1年経過。そして…。
いくら何でも強くなりすぎ感が。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
kindleにて。
格闘漫画読んだことないけど絵かすごいし話もドラマチックであっという間によんだ。 -
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両親を殺した男の生き様。格闘技モノ。
親殺し・子殺しは最も罪が重いと言われる。親を殺した子は死ぬべき。子を殺した親は死ぬべき。そういう価値観が世の中にはあるように感じる。俺個人としてはそうは考えておらず、親殺し・子殺しだからこそ、万人の予想を覆してほしいと考えてしまう。
本作は、親を殺した少年成嶋亮が、少年院で身につけた空手で世の中を渡り、惨めに死んでいく話だ。個人的には惨めに死んでほしくなかったかな。。軍鶏って、死ぬまで戦う鶏のことだから、最後まであがき続けてほしかった。「ひとりはいやだ」的な感じで終わってほしくなかった。
たなか亜希夫の絵は嫌いじゃないが、ストーリーがいまいち気に入らない。こういう描き方をされると嫌いになってしまうじゃないか。。
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