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感想・レビュー・書評
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最終巻だけあって最初から最後までノンストップの勢いで駆け抜けてくれました。
最後の最後で綺麗に纏めたな、と。
Apocryphaを読んで気付かされたのはFateというものに魅力を感じていたのは超人同士の異能バトルではなくマスターとサーヴァントの関係性がなのだと実感。
仲が良い悪いも関係なく全く会話がなくともマスターと英霊、双方の付き合い方が見て取れるだけでもそれがFateで見たいものなのかなと。
なので数が多すぎて仕方ないとはいえ、いなくてもいいようなマスターを多数作り出し、サーヴァントとマスターとの関係性を全く書かなかったのは残念でなりません。
もちろんしっかりと書かれたマスターさん達はコンビ共々良かったです。
ちゃんとApoマスター達はそのうちまたどこかで見たいなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登場人物それぞれの生き様、散り際 が焼き付いた。
東出さんの Fateに向ける力一杯の愛情に敬意を。
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