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- / ISBN・EAN: 4959241756909
感想・レビュー・書評
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めっちゃ良かった。
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ひとこと:
作品全体の湿っぽい雰囲気で
果たして監督の目指した「子供受け」は
成功したのだろうか?
オチが結構序盤で推測できてしまったから
「あー、やっぱり」
と、大事なラストでちょっと冷めてしまった…
いい話なんだけども。
マーニー可愛いんだけども。
ちょっと、自分が歳をとり過ぎたのか
自分嫌いすぎな杏奈の気持ちが
理由説明なしでは理解出来なくて
序盤で感情移入しきれなかった。 -
見た後がシックスセンスと同じような気分に。。
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映画館にて。主人公である杏と、記憶の存在であるマーニーが主軸。杏とマーニーの心の壁の部分の落差に、ただ杏のわがままとしか捉えられず、モヤモヤします。幼心の、外でしか物事を見られない稚拙さは理解できるとしても、この原因で全てを引っ張っていくにはやっぱり欠けるものがあるように感じます。でもマーニーが実は、と知るところや主題歌のプリシラアーンが唄う曲は素晴らしい。
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思ってたよりずーっとよかった!
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ちょっと期待しすぎたかなあ。キャラクターの動きが不自然で気になってお話に集中できなかった。
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評判から想像してたよりも良かった
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2015年12月3日観賞。杏奈は、療養先の田舎に建つ洋館で出会った少女マーニーと友情を誓うが・・・。ジブリ最後のアニメ。「マーニーは誰なのか?」というミステリに重点を置きたいわけではないらしい、現実か夢か分からない世界で色々なことが起きた結果、杏奈が自分自身のコミュニケーションの問題を克服するが・・・という話だが、うーむ「丁寧に作られた普通のアニメ」という以上の感想を持つことができなかった。「宮崎監督=老化したジブリに葛藤を持つ米林監督の物語」として読むと、また違った面白みを感じることができるのかもしれないが。
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TVにて。人と人の心がシンクロする瞬間は輝いているなと再認識させてくれる作品。そう見せる舞台やそれまでの展開及び演出もなかなか。