環境保全活動や企業の社会的責任を軸に発言してきた環境ジャーナリスト。 大日本報徳社のある静岡県掛川市の出身で、尊徳は20年来のテーマ。 東日本大震災と原発事故後に、やはり尊徳と関わりの深い福島県相馬市を訪れたことをきっかけに、明治維新後の二宮尊徳像や報徳運動を詳細に掘り起こしてきた。 著書に「電力自由化で何が変わるか」(岩波ブックレット)「飯館村-6000人が美しい村を追われた」(七つ森書館)。 「2018年 『二宮金次郎とは何だったのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」