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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (139ページ)
感想・レビュー・書評
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評価2-4。
段階がつけられないのが悔しい。
「ただ、そこにいてほしい」--
日々、流れる景色を見留めながら、
"あのひと”を思い続ける・・・。
景色は移ろい、想いは膨らみ、散り、を繰り返しながら
巡り着き、また巡る。
周囲を巻き込みながら、内に秘めるものを大切に抱え、それでも景色に色を残していく主人公。
歳月の経過というものが作品を少し律している。
あまり作品にのめり込むと、何かを侵してしまいたくなるので要注意。
それでも世界観は好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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