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感想・レビュー・書評
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神様はどうしてこうも試練をお与えになるだろう。と、嘆くことは簡単だ。晴れて両思いになった。で、浮かれることができるほど若くもなく、互いにしがらみや仕事があり、うまくいかないのが現実。かもしれないし、作り話かも。執着を手放した先にあるのはなんだろうか。結婚したいというのも執着だし、一人にされるのが怖い、捨てられるのが怖い。そういうのも執着。生まれた時も、死ぬ時も、そこだけは一人なんだよ。結婚はそれぞれに理由や利害があるものだけど、せっかく縁があって、友に歩むのであれば、せめて笑顔でいられる関係でありたい。
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ドイツのライバルエピソードが蛇足だった…残念。話のテーマは面白かった。
「求めていたのは結婚じゃなかった ただ愛して愛されたかった それだけだった」
みんながみんなそうだった思う。 -
大人をこじらせると面倒だなぁ。
取り敢えず、前に進める終わり方でよかった。
だけど、甥の一生の方が好きな作品。 -
どうなることかと思ったけど、綺麗に終わった!
少女漫画のその先というか、ピュアな恋愛を描く大人の少女漫画だったなぁ。
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