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- / ISBN・EAN: 4910019750659
感想・レビュー・書評
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ハヤカワ文庫SF総解説part2。501~1000。
500冊中、9冊しか読んでない…。もっと読まないと。
連載はスルー。興味のあるところだけ拾い読み。
面白かったところ等
・松永天馬「神待ち」変な作品!イラストと雰囲気が妙にマッチしている。
・アニメ『プラスティック・メモリーズ』第1話観たけど、とても良かった。
・王城夕紀『マレ・サカチのたったひとつの贈り物』気になる。
・ケン・リュウはやはり苦手。
・攻殻機動隊のコラム。ドラマを担っているのは義体ではなくゴースト。良い考察。
・イーガン論はなにか一冊読んでから…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
解説読むと読んだ気になれて楽しい。8月号で総解説は終わるらしいけど、偉業だなぁと感心してしまう。
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"「人類という兵器で艦隊を編成したりはしないだろ」
「そんなことは」とアラクネが笑う。「ないんですよ」
なんだかんだと言ってはみても、と朝戸は思った。人類が人類ではなくなっていたとしたって、別にすることに違いはないのだ。あるいは語りうることは決まっているのだ。"[p.187_エピローグ]
「エピローグ <エピローグ>」円城塔 -
なんてこった!中には読みたいSFでいっぱいだ。
もう少し時間があれば。 -
「2000番到達記念 ハヤカワ文庫SF総解説PARTⅡ」 今回は501番から1000番まで。前回より読んでるのが多いはずと思っていたのに、あまりにも読んでなくてびっくり。ディックとジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは大体読んでいるけれど、ハインラインとかクラーク、アシモフあたりは未読のが多い。あ、待てよ。もしかして読んだことをすっかり忘れてるとか。ありうるなあ。困ったもんです。
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SF小説入門に購入。1980年代〜90年代初期までの文庫を網羅。昔のカバー絵は古臭いものもあるけれど、今店頭を賑わしている現代風のタイポとシルエット、カラーリングのみ(予算が無いから……)の装丁はやっぱり味気ないと思ったり。
読んでみたい作品(と、欲しかった事を思い出した作品)がたくさんあり大収穫。早川文庫だけでこれだから、他の版元のものを入れると一体ウィッシュリストはどうなってしまうのかゾクゾクする。
単行本派のため、連載ものは未読。