六月燈の三姉妹　 [DVD]

監督 : 佐々部清 

出演 : 吹石一恵  吉田羊  徳永えり  津田寛治  西田聖志郎  渋江譲二  重田千穂子  井上順  市毛良枝 

• オデッサ・エンタテインメント

感想・レビュー・書評

[tesa2さんの感想 · 2019年1月15日]

ストーリーはまずまずだが、吹石一恵の演技がイマイチ。前半と後半の人格が連続していない。北川景子レベル。

[farmertanakaさんの感想 · 2018年6月22日]

ライブラリーシネマ。
「六月燈の三姉妹」は、2009年初演の舞台劇を映画化した、2014年公開日本映画。
地方の寂れた商店街、そこにある和菓子店、季節は夏、昔ながらの祭りが舞台で、美人3姉妹の母市毛良枝はバツ二、長女吉田羊は出戻り、次女吹石一恵は離婚調停中且つ惹かれる若い男がおり、三女徳永えりは年上男性と不倫中。
時代や年代や立場が違おうと、男と女の永遠に続くであろう愛憎と人間模様をコミカルなタッチで描く、心温まる作品。

[merさんの感想 · 2017年8月31日]

私も三姉妹だけど、全くうちにはない雰囲気なので共感しなかった。
けど、なんだか独特な雰囲気で危ういけど、冷たくはない。そんな姉妹の、そして家族の物語でした。

[hayatakaさんの感想 · 2017年4月3日]

普通に地方の話。
タイトルは、あんまり関係ない。

特に目新しさもないし、
鹿児島に行ってみたくもならない。
大人の事情が若干見え隠れ。。。

無難な感じで、もう少し冒険が欲しい。

[hanaさんの感想 · 2016年11月23日]

たまに、こんな雰囲気の映画を観たくなる。

浴衣と帯の合わせ方に違和感感じたけど、あれはカラオケ用だから？

[tokoさんの感想 · 2016年5月21日]

古き良き日本映画っていう雰囲気。姉妹ものとりあえずいいよね。暑中お見舞い申し上げます。吹石さんきれい。そしてえりちゃんのふくれっつら好き。

[ryuminさんの感想 · 2015年8月31日]

好きなひとは好き、な＜日常＞を描いた作品。
昔から三姉妹って題材にされやすいけど、年頃の女が３人もいれば、何かしらありそうな。。。
『とら屋』じゃなくて『バツ屋』に笑った。

[あーちゃんさんの感想 · 2015年7月22日]

なんとなく気になったので観た。

ちょっとしたドラマのような
さらっと観れる映画。
100分ちょっとなので本当にさらっと。

キャストも割とよく、
ストーリーも展開が良かったかな、。

ただ、やっぱり鹿児島訛りは
簡単じゃないから…笑
ちょっと無理のある感じはあったかな、と。

三姉妹がそれぞれの恋愛をしている背景が
ふわっと伝わってきて…
兄とふたり兄妹な私にとっては
姉妹っていいなーっと思ったりもしました。

結果、奈美江が平川さんの気持ちにおされ
さらにはお母ちゃんと眞平も再婚になって
いい終わり。

ただ、映画の観すぎか
栄ちゃんが頑張って作った薩摩おごじょに
感動する眞平が後ろを向いて泣いてるシーン、

そのちょっと前から
トイレが近いってセリフがあったもんだから
娘はいつの間にかちゃんと立派に育って
お母ちゃんとも今の関係のままでいいと言いつつ
再婚の方向に気持ち的になっているのに
病気か何かで倒れちゃうのかなって思っちゃったw

…映画、ドラマの見過ぎだなw