ごほうびごはん 1巻 (芳文社コミックス) [Kindle]

著者 :
  • 芳文社
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感想・レビュー・書評

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  • 全体的にぷにぷにしすぎているせいか、躍動感が無くて、かといってまったりというほどの空気もなく、どっちつかずな漫画。
    むしろ、ごほうびごはんをむりやり設定にいれていないほうが、ほのぼの漫画としてうまくまとめられたと思う。人間関係とごはんをうまく絡めようとしてからまりきれていない。
    おとりよせ王子の周一の楽しみ設定や、ワカコ酒やズボラ飯の女ひとりごはんなどの要素をいれてみたかったんだろうけど、コマが小さいせいか絵がうまくても「うわー食べたい!」ってのがわいてこない。

    一番なんだかな…と思うのは梅干しを焼酎のお湯割りにいれるのを「こうするとおいしいのよ」とスタンダード風に「一人酒」の「通」らしいお局さまにうんちくのように言わせているところ。
    ……まあ好き好きなんだろうけど、いれちゃうんだ…つぶすんだ…匂いいれちゃうんだ…とびっくりした。

  • キャラはおとりよせ王子、メニューはズボラ飯といったところ。乱立するグルメ系漫画のなかで光るものを見つけるのはむずい時代になりました。

  • 就職を機に長野から上京した主人公が、一週間頑張って働いた自分へのご褒美として食べる「ごほうびごはん」のお話ですが、値の張るご飯だけという訳ではありません。手間をかけた手料理だったり、気になっていたお店に行ってみたりと本人が満足するものが多いです。
    とりあえず主人公の料理スキルは高めだと思いました。

  • 小湊さ~~ん

  • あまり面白くなかった…ごちゃごちゃしてるから?
    十数巻続いてるし、これからに期待なのかも

  • 地方から上京した新人OLの池田咲子は慣れない仕事でお疲れ気味。
    彼女の楽しみは、週に一度、自分を思いきりねぎらう「ご褒美ごはん」!
    時にゴージャス(おもに給料日後)、時にショボい(おもに給料日前)彼女の食卓をのぞいてみてください。

  • ご飯に全然興味ないけど、それでもこういうグルメ系マンガ嫌いじゃないはずだったのに、このマンガはめっちゃつまらなかった。

    てか、部長が仕事に関係ないこと(見た目)について、大勢の前で指摘するの、パワハラとかセクハラだよなー、て思ってたら、後の話で謝罪シーンがあって、やっぱクレームとか来たのかな、て思った。
    今の時代にこの表現はないもんね。

  • グルメ漫画ではあるが、都会の実在のお店やお洒落なカフェを扱ったものではない。田舎にいても楽しんだり、共感できる部分が多い。登場人物たちが可愛い。

  • ご飯が美味しそう!ご飯が美味しいって、ささやかだけど大事なこと。仕事で失敗したり、上司や先輩の意外な面を発見したり、同僚と楽しんだり。
    栗を剥いたり竹の子を揚げたり、けっこうしっかり料理できるし。

  • 購入済み 読了

    内容紹介(BOOKデーターベースより)
    地方から上京した新人OLの池田咲子は慣れない仕事でお疲れ気味。
    彼女の楽しみは、週に一度、自分を思いきりねぎらう「ご褒美ごはん」!
    時にゴージャス(おもに給料日後)、時にショボい(おもに給料日前)彼女の食卓をのぞいてみてください。

    咲ちゃんかわいい。

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