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- / ISBN・EAN: 4988002692712
感想・レビュー・書評
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倉庫に入れた全ての私物のうち、一日一個だけを出していいというルールで一年生活。半ドキュメンタリーみたいな作りで北欧らしいおしゃれさ、雰囲気さもあるんだけど、コンセプトは最初の20分くらいで破綻してしまいあとは何を観させられているのかわからなくなった次第。
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断捨離中なので、参考にしようと思い、見た。
冬のフィンランド、寒そう。
死なない??とかそんな心配をしていた。
周りの友達優しいね。
ちょっと私は、めんどくさいなーとイライラしてきちゃった。
最後はほんわか終わった。 -
半分くらいまではルールに基づいた話で良かったけど、
後半部分は何だかよく分からなくなってしまった。 -
物に溢れかえっている世の中で、物欲に悩まされたり、物に左右されるのから開放される為に、人生もっとシンプルに生きてもいいんじゃないかと思えた。「本当に必要なものは何か」ひとつひとつの物と向き合って、本当に好きな物、必要な物に囲まれて暮らす生活はきっと素敵だと思う。作品のように極端にならなくとも、物を買う基準、生き方の指針として参考になるのではないかと感じた。
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断捨離やミニマリズムについて考えているところに観た映画。
淡々と進む、ドキュメンタリーのようなカメラワーク。
エンタメでは、ない。 -
へー、と思ったけれど途中から退屈に感じてしまいました。
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いや〜ストイックっすね。
断捨離ミニマリストも良いけど、
「無駄なものに囲まれて暮らすのも幸せと知った…♪」って誰かが言ってたような気がする。 -
備忘録。
人生はモノでできてない
モノは小道具
おばあちゃんかわいい。
ミニマルな暮らしに近づきたくて、(好きなものだけに囲まれる生活)まずは自分の適正量を探っている。モノは最小限必要なものだけにしたいのだけど、断捨離がえいえんに終わらない。主人公みたいに実験してみるかな??この映画を観てまた断捨離熱が高まるも、そもそも何のためにしてるのか??と考えさせられた。こんまり本でも読んだけど、片付けはつまり自分がどう生きたいかを実行する事だろう。
やっぱり、人生を誰かと分かち合いたい、それだけかも。正に人生はモノでできてない。