りゅうおうのおしごと！ (GA文庫) [Kindle]

著者 : 白鳥士郎

• SBクリエイティブ (2015年9月11日発売)

感想・レビュー・書評

[煌さんの感想 · 2024年4月17日]

けしからんプロローグで始まり、下品な一章を読まされたのに「あいちゃん良かったねぇ」と拳を握りしめて読み終わりました。
将棋に詳しくない人にも何となく雰囲気や仕組みを対局を見せて理解してもらう第一巻という感じ。

九頭竜竜王の対局がメインのストーリーかと思っていたのですが、今巻は弟子入りするあいちゃんの対局(心理戦)が主軸。

今後どうなるのか、話題の藤井名人との攻防も楽しみです(笑)

[たまなびさんの感想 · 2023年5月8日]

あいの弟子入りまで。竜一があいとの出会いを通じて復調する

[sakopyさんの感想 · 2022年6月16日]

読了メモ

[Taka@東南アジア暮らしさんの感想 · 2020年1月5日]

あまり小説を再読することのない僕が、シリーズ通して再読しようと思ってしまう程度にハマってしまった将棋をテーマにしたラノベ。第1巻はあいの弟子入り。あいとご両親が将棋界のことを知らないという形で、読者にも将棋界の基礎がわかる仕組み。竜王就任以降、連敗が続いていた主人公八一が弟子を持つことをキッカケに精神的な立ち直り（成長）を見せる。もう一人のヒロイン銀子（姉弟子）、後に続くJS研などの主要設定が登場しつつ、2巻へ。

[plaさんの感想 · 2019年9月27日]

JSと同居する話でいきなり出てくる下ネタに引いた、それ以外はつまらなくはなかった。

[無月さんの感想 · 2019年7月20日]

最年少竜王の元に才能ある女子小学生が転がり込んできて内弟子になる話。ラノベ特有の顔文字とかが鬱陶しかったり萌えを狙いに来てたりするけど、基本的には将棋バトル。あつい。

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年10月14日]

あい

[かりおんさんの感想 · 2018年2月24日]

りゅうおうのおしごと．
城で勇者を待ち構えて
「世界の半分について取引を持ちかける」
ではなかったようですね．
将棋のタイトルの竜王でしたね．

しかしこのラノベはすごいなぁ．
まさか「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうぎらのべ」が
藤井聡太氏に超えられそうだなんて…．
まさかの予言の書扱い．

小学生ヒロインがかわいいですね．
で，姉弟子さんはラノベ的には分かりやすいんだけど
あんなのが実際に居たら絶対わかんねぇんだろうな．
拗らせ過ぎだろ．
あの子がデレる姿が想像できませんが
なんかちょっとしたことで突然コロッとオチそうな気がしないでもない．
しかしそのデレに気づかれずに不機嫌になって攻撃的になるんですね，わかります．

[舞風のべるさんの感想 · 2017年1月30日]

将棋はよくわからないけど、熱い物語。続きも読もう。

[ﾊﾞｼﾙｰﾗさんの感想 · 2016年8月25日]

Kindleペーパーホワイトで気楽に読めるラノベで評判がいいのを検索して購入してみた
前作で有名なのうりん！はタイトルしか知らない

ヒットだった
ちよっとネットスラング的な文章回しが多いのが鼻についたけど、面白かった

主人公が不敏過ぎて、ヒロインの一角なんだろう白雪姫が不憫
銀子はもう少し年長でもよかった気がするけど…
棋界ってのはそんなもんなのかなと読み流す

著者プロフィール

白鳥士郎（しらとりしろう）
GA文庫より『らじかるエレメンツ』でデビュー。
代表作として『りゅうおうのおしごと！』『のうりん』シリーズ（GA文庫）など

「2022年 『りゅうおうのおしごと！16』 で使われていた紹介文から引用しています。」