スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray]

監督 : 柴﨑貴行 
出演 : 竹内涼真  中村優一  及川光博 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2.68
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101184941

感想・レビュー・書評

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  • 歴史改変マシンのコンセプトは好物。ただ、歴代のライダーがうじゃうじゃ出てきて雑魚敵のようにやられるのはいかがなものか。昔のライダーのファンは悲しかろう。

  • 2017年12月31日鑑賞。過去の世界で仮面ライダー1号・2号がショッカーに送り込まれた3号に倒されたことにより改変されてしまった世界で、新旧ライダーたちが奮戦するが…。ライダーシリーズに思い入れのあるおっさんは楽しくみられるのかもしれないが、うーん私にはイマイチだった。3号演じる及川光博の存在感や演技は良かったと思うが、最近のライダーや戦隊ヒーローを演じる若者たちはイケメンではあると思うがあまり印象に残らず。無人の駐車場や荒野で戦い大爆発、最終的に巨大ロボット同士で片を付ける、というこの世界観はもはや日本の伝統芸能なのか。

  • 2015年の春に公開された仮面ライダー×スーパー戦隊のスーパーヒーロー大戦シリーズ。
    さらに今作は、新戦士・仮面ライダー3号をメインに物語が進行していく。

    初代仮面ライダーたち、1号、2号が倒された。
    あれから時間は過ぎ、今現在はショッカーにより支配された世界となっていた。
    本来の歴史とは正しくない時間軸のなかで、特状課に属する警察官・泊進ノ介とその相棒の詩島霧子はこの時間に疑問を持ち始める。
    本来の世界がショッカーに支配されず、仮面ライダーは人間の自由のために戦うヒーローだと思い出した進ノ介たちは他ライダーのゼロノスこと桜井侑斗や3号の黒井らとともに仮面ライダーとしてショッカーへ立ち向かっていく。
    しかし、その果てに待ち受けていたものは…


    とにかくお祭り感は凄い。
    たくさんのライダーたちがわんさか出てくる。
    あと、これはネタバレに近いかもしれないけど
    裏切り満載でした。
    ゆる〜っと見る分には面白いし楽しい感じ。
    ただ、まあ特に最後の結末とか腑に落ちない感はあるので。
    人それぞれですね。
    あとスピンオフに続いてしまうのも少し残念だと思いました。
    出来ればこれはこれで上手く完結して、さらに上手く4号に続けて欲しいとは思いました。
    あと戦隊さんたちの出演が…(笑)
    ちょっと可哀想だった気がします。
    というかスーパーヒーロー大戦だということを忘れてました。
    あまりにもメインが3号のように物語と戦闘が続いていくのですみません、忘れてました。
    ストーリー展開やテンポはぶっちゃけイマイチでしたが、盛り上がりや楽しい感じでわいわいと見れる作品ではないかと、思います。
    (私個人的には繰り返し見たいとは思いませんでしたが。)
    まあ、特撮映画なので普通に楽しめると思います。


    個人的には侑斗が大好きなので、たくさん出ていたのが嬉しかったです。
    デネブ「ゆうとぉ〜!」

  • BLACK、ブレイド、電王。
    前半のライダー俳優達の登場には胸躍るものがあるものの、後半見せ場の連続でいつものオールライダーになってしまっった。
    ラスボス倒すのが戦隊ヒーローってあり得ないでしょ。
    4号へ続く終わり方も不満が残る。

  • 1号2号の意識だけ残したロボって、復活する流れもなんでもありの設定。
    歴史変えるビームなんて反則だ。

    今の倉田てつをでブラックを見れたことが一番感動。
    3号の変身もかっこいい。

    ライダー同士の戦いが長すぎるのは辛い。

  • お祭り映画として定着してきた仮面ライダーの映画である。
    まあお祭り映画としてはなかなかよかったね。
    ムチャクチャだったけどまたそれがよい。
    残念なのは僕がドライブを見ていないことだな。
    ドライブを見ていればもっと面白かったのになあ。
    それにしてもミッチーはうまいな。
    仮面ライダーの持つ悲しみを背負った正義。
    最近のライダーにはあんまりなくなったが、それをものすごくうまく表現できてたな。
    ミッチーすげえ。
    もうミッチー主役で連ドラで仮面ライダー3号見たいな。
    よいお祭り映画でした。

  • 内容はまたまたショッカーたちが頑張って
    歴史改変をしましたよ、ってなお話。

    ミッチーさんが幻の3号になって1号・2号を殺しちゃったのよね。
    それから40年超。

    街はショッカー一色で、子供たちも改造人間になるのが夢だったり。
    「ショッカーが新世界を作ってくれるんだ!」
    …って、40年たって出来てない時点でもう少し懐疑的になってもよいのでは?

    ま、お話が微妙なのはいつもの事ですので
    あまり気にしないで行きましょう。

    今回は、
    ブラック&RX、555、ギャレン、ゼロノスが役者さん込みで活躍。
    ユウト(中村優一)~。戻ってきてくれて超うれしい。
    デネブも一緒でよかったね!

    が、前作ライダー、ガイムからの参戦は無し。
    なんでや!みんな売れちゃったんか!?

    おかげで、ライダー自体の活躍もちょっとでしたねー。
    フォーゼやウィザードにはそこそこ見せ場があったのにね。

    あとはJも今回ちょっとよかったね。
    まさかの巨大ロボライダーの登場で、まさに好敵手…かと思ったら
    ニンニンジャーに持っていかれちゃったけども。

    もう、ニンニンジャー登場からの展開はカオスですな。
    (毎回ライダー映画の感想には”カオス”って書いてる気もするけど)
    マッハが死んじゃったけど、なんでみんな彼の事気づいてあげられなかったの?
    トマリ君にいたっては、忍者のじいさんと話し込んでる場合じゃないんだが。

    で、一番の見せ場になるのかなーと思ったライダーGP。
    まぁそれなりに楽しかったけど、やっぱCGドリフトとかダサイよね。
    あと、参加台数10台か。

    車はネタ枠のリボルギャリー入れて4台だけだし。
    イクサのユンボとか出してほしかったなー。ジェットスライガーも。
    (結局主役マシン優遇か)

    そんで、その途中に子供をはじめ、観客が目覚めてライダーコールと。
    くっさくさなんだけど、この展開は入れてね、って言われてるんだろうなーライターさん。

    ただ、「ライダー頑張れ~!」っていうそのシーンが
    レースなのにトライドロンが空飛んで楽勝でごぼう抜きしてる所なのはどうかと。
    ズルイじゃんw

    また、今回は高田が「ハッスル」で演じていた総統キャラのまま登場。
    偽立花トウベイを演じた井手らっきょは出る必要あったのかな…。

    メインの的になったチーターカタツムリは
    昭和色を出しつつも、良い出来の怪人でしたね。

    ま、相変わらずのお祭り状態で、結構満足できましたよ。

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