スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号[ブルーレイ+DVD] [Blu-ray]
- TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101184941
感想・レビュー・書評
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歴史改変マシンのコンセプトは好物。ただ、歴代のライダーがうじゃうじゃ出てきて雑魚敵のようにやられるのはいかがなものか。昔のライダーのファンは悲しかろう。
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2017年12月31日鑑賞。過去の世界で仮面ライダー1号・2号がショッカーに送り込まれた3号に倒されたことにより改変されてしまった世界で、新旧ライダーたちが奮戦するが…。ライダーシリーズに思い入れのあるおっさんは楽しくみられるのかもしれないが、うーん私にはイマイチだった。3号演じる及川光博の存在感や演技は良かったと思うが、最近のライダーや戦隊ヒーローを演じる若者たちはイケメンではあると思うがあまり印象に残らず。無人の駐車場や荒野で戦い大爆発、最終的に巨大ロボット同士で片を付ける、というこの世界観はもはや日本の伝統芸能なのか。
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2015年の春に公開された仮面ライダー×スーパー戦隊のスーパーヒーロー大戦シリーズ。
さらに今作は、新戦士・仮面ライダー3号をメインに物語が進行していく。
初代仮面ライダーたち、1号、2号が倒された。
あれから時間は過ぎ、今現在はショッカーにより支配された世界となっていた。
本来の歴史とは正しくない時間軸のなかで、特状課に属する警察官・泊進ノ介とその相棒の詩島霧子はこの時間に疑問を持ち始める。
本来の世界がショッカーに支配されず、仮面ライダーは人間の自由のために戦うヒーローだと思い出した進ノ介たちは他ライダーのゼロノスこと桜井侑斗や3号の黒井らとともに仮面ライダーとしてショッカーへ立ち向かっていく。
しかし、その果てに待ち受けていたものは…
とにかくお祭り感は凄い。
たくさんのライダーたちがわんさか出てくる。
あと、これはネタバレに近いかもしれないけど
裏切り満載でした。
ゆる〜っと見る分には面白いし楽しい感じ。
ただ、まあ特に最後の結末とか腑に落ちない感はあるので。
人それぞれですね。
あとスピンオフに続いてしまうのも少し残念だと思いました。
出来ればこれはこれで上手く完結して、さらに上手く4号に続けて欲しいとは思いました。
あと戦隊さんたちの出演が…(笑)
ちょっと可哀想だった気がします。
というかスーパーヒーロー大戦だということを忘れてました。
あまりにもメインが3号のように物語と戦闘が続いていくのですみません、忘れてました。
ストーリー展開やテンポはぶっちゃけイマイチでしたが、盛り上がりや楽しい感じでわいわいと見れる作品ではないかと、思います。
(私個人的には繰り返し見たいとは思いませんでしたが。)
まあ、特撮映画なので普通に楽しめると思います。
個人的には侑斗が大好きなので、たくさん出ていたのが嬉しかったです。
デネブ「ゆうとぉ〜!」 -
BLACK、ブレイド、電王。
前半のライダー俳優達の登場には胸躍るものがあるものの、後半見せ場の連続でいつものオールライダーになってしまっった。
ラスボス倒すのが戦隊ヒーローってあり得ないでしょ。
4号へ続く終わり方も不満が残る。