科学との正しい付き合い方 疑うことからはじめよう (DIS+COVERサイエンス) [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010年4月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (232ページ)
感想・レビュー・書評
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著者は風評加害に対して「耐えて何もしない」と驚きのツイートをしていた。
本を要約すると、サイエンスコミュニケーターとは「一般大衆と科学者の間に立って、その間の対話をし易くする人」だと言うが役割を放棄している。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/499591059.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
科学とは、現時点で一番正しいだろうとされていることであって、正解とは限らない。どういう理論でその結論を導くのか思考法の一つであって、よくわからないけれど科学的に正しいというなら正しいのだろうという『科学教』の信者になることは科学的な姿勢とかけ離れている。
とのこと。確かにその通りだな、と思いつつ、少し内容が薄く、読んでいて退屈でもあった。
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