米朝らくごの舞台裏 (ちくま新書) [Kindle]

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  • 筑摩書房
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感想・レビュー・書評

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  • 2019/3/11 Amazonよりkindle日替わりセールで929円を299円でDL購入。
    2020/11/7〜11/10

    最近、自分の中のブームとして「落語」が再浮上してきている。上方四天王のお一人、米朝師匠と親しかった筆者が聞いた各ネタの裏話などが書かれていて興味深かった。四天王の中では一番紳士然とされていたが、米朝師匠が一番ヤバイ人だったような気がする。

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著者プロフィール

落語作家。1952年、大阪市生まれ。77年に桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手はじめに、落語の新作や改作、滅んでいた噺の復活などを手がける。これまでに書いた新作落語台本は250席を超えた。近年は狂言、文楽、歌舞伎の台本も担当。近著に『枝雀らくごの舞台裏』、『米朝らくごの舞台裏』(ちくま新書)、『5分で落語のよみきかせ』全3巻、『上方落語のネタ帳』(PHP)研究所があるほか、上方落語のCDやDVDの解説文も執筆している。

「2018年 『上方らくごの舞台裏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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