ブラックハット ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : マイケル・マン 
出演 : クリス・ヘムズワース  ワン・リーホン  タン・ウェイ  ヴィオラ・デイヴィス 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.04
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本棚登録 : 43
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102331900

感想・レビュー・書評

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  • 別途

  • なんか全然コンピューターに詳しくない人によるコンピューターものっていう感じ。なんでこんななに?と思うほど面白くなかった。マイケルマン監督どうしちゃったんだろ?

  • ある種の幻想的な雰囲気が、全編を通して漂っているところが良い。

  • クリスヘムズワース君も売れっ子ですね。ハッカーって雰囲気には見えませんでしたけどね(笑)やはり彼は今のところマイティソーが一番輝いてますね。まだ観ていませんが白鯨でどれくらい成長しているのか楽しみな役者さんです。

    出だしの件で原発事故を起こしていましたが、メルトダウンして建屋に穴が開くような爆発してたら、あんな近くまで行けないんじゃないですか…ってちょっと原発事故の扱いが軽い気がします。

    ハッカー系の映画って、相手のパソコンやシステムに侵入する時、大概がスピード感重視でアッサリ情報を手に入れちゃう…んですけどどの辺が本当のところなんですか。IPアドレスとかは簡単なんだろうけどね。もうちょっとその辺の真実味が欲しいですよ。

    それと彼女との始まりの描き方はどうも雑過ぎて苦しいです。男女の関係への進行の仕方が強引すぎます。白人社会だったらね、あんな感じでもイイですけどアジア人と白人ですからね。もうちょっと貞操観念ってあるんじゃないですか?さらに残念だったのが彼女は演技が下手くそ、表情も硬い、いいカッコしてても色気が足らない…とあんまり良いトコがないんで、やはり日本を含めアジア系の役処としては難しい設定なんでしょうねぇ〜まぁ往々にしてアイドルって感じの方が起用される位置なんで仕方ないかもです。しかしエレガントな雰囲気って白人に敵いませんですよ。顔が幼過ぎて…あとボン、キュ、ボンも足らんのです(笑)細いもんね〜

    敵役の実働部隊の人たちは良い感じの悪役っぷりを発揮しているんですが主犯のハッカーが物足りませんでした。ちょっと登場させるまで引っ張りすぎてて、彼がハッカーとして活躍する場面がないので、イメージが湧いてこなかった。

    ちょっと残念続きの作品で仕方ないですけど、クライマックスの場面がまたイケテナイんだわ。あんなお祭りの行軍の中で、拳銃や機関銃出して撃ち合ってるのに周りの人たちが逃げ惑ったりしてない…明らかに変ですよ。あれがアメリカ国内の、いや白人社会で起こった時のこと考えてみてよ。どんなパニックが起こるか…そんなにアジア人鈍感なの?群衆の中での攻防を描くならさすがに武器には気をつけないとねぇ〜演出が雑ですわ。殺し合いって所にフォーカスしてるのはイイですが、周囲の反応は無視って感じです(笑)
    ただし、あのナイフの使い方…あれは良いです。最近の殺し方ですね。一瞬で何回も差してって動きのアレって何処から来たんですか?レイドとか最近人気の格闘技からかな…
    まぁヘムズワース君頼りのB級作品です。

  • 香港の原発がハッキングによりメルトダウンする。
    中国とアメリカの合同捜査チームは、使われたプログラムの生みの親で投獄中のニコラス・ハサウェイに協力を求める。

    最初のハッキングの描写が面白い。
    最近の敵国同士の協力劇は中米だね。
    やっぱり、マイケル・マンの描く男は恰好いいんだよなぁ♪
    憧れます(^▽^)

  • 中盤のストーリー展開がトラウマになりそう。こりゃあよほどのカタルシスが必要だなと思いながら観ていたが、抑制がきいていて品のある終わり方だった。

  • 原発事故に商品先物相場の混乱のオープニングや
    中国~アメリカの国際舞台と当然スケール感を期待するも
    肩すかし。
    凄腕ハッカー同士の丁々発止の火花の散るやりとりや
    二転三転とめまぐるしいストーリー展開も期待するが
    それも無し。

    中国とアメリカが手を組むと言うよりか、
    数人の若者が手を組んだ程度。
    かなり期待外れの作品でした。

  •  ハッカーが香港の原子力発電所を爆発。その裏側に潜む闇にワン・リーホン演じる公安とアメリカの犯罪者ハッカーが追うというストーリー。マイケルマン監督のサスペンスだが、中国人の女とめちゃアメリカ人の恋という展開もなかなか無理がある。中国の景気とマーケットにちょっと寄り過ぎ感はあるな。。。
     懐かしい香港の街並、カオルーンから見た夜景。黒と黄色い夜の街並。そしてジャカルタへ。展開は大きい。
     結局、金を追うという展開で、そこまでの謎はない。アクションを楽しめればという内容。

  • あまり良い評判は聞いていなかったが機内で見てみる。いつの間にか金稼ぎのために働く主人公。中国人が相棒として登場するあたりが珍しい。CNCERTがちょっとだけでてくる。
    目立ったアクションもなく、製作費安そう。

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著者プロフィール

1942年マンチェスター生まれ。英語圏で最も影響力のある歴史社会学者の一人。著書に、『』ソーシャル・パワー――社会的な〈力〉の世界史』(NTT出版)などがある。

「2019年 『資本主義に未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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