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- / ISBN・EAN: 4988105070622
感想・レビュー・書評
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前篇のほうがおもしろかった。E-girlsの子と主役の子の演技が良かった。目力ある。見てしまう。
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前・後編ともに同じ評価とするが、
犯人探しと中学生ならではの
葛藤が主だから、
学生も親世代も楽しめる。
が、やっぱり中高生ぐらいが
一番楽しめる。
大人は「最後はこうだろうなぁ」とか
見たことある設定とか
目新しさは、特になし。
全体的に停滞する場面は、少ないが
話が長い。。。 -
自分に自信がもてなくなり
他人の事を素直に信じることができなくなる
難しい年頃の子供たち
それでも生きること
生きて真実と向き合うと決める子供たちの勇気に心が動かされる -
あー、宮部みゆき原作だなーって映画。
雪降ったり、雨降ったりしますよね、宮部みゆき。 -
嫁が録画してみてたので横で。
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「金曜ロードショー」にて。自分の中学生時代と同じ時代の設定で、中学校の雰囲気が懐かしい。、イケメンや美少女ばかりでないところもよい。そのなかで主人公の凛々しい佇まいには惹かれるものがあります。この大人びた言動をするヒロインの造形は不自然ではあるけれど、とても宮部みゆきらしいな、と。
そんなこともあって、かなり作品の世界に引き込まれるものがあったのですが、最初から最後まで徹底して暗いのでげんなり。全然楽しいエピソードとか出てこないし、残念な大人が沢山出てくる。でも考えてみれば、宮部みゆきって大体いつも暗いんだよな。湊かなえも絶対影響を受けているはず。
ストーリーとしては、子どもたちが立ち上がったところで終わるので、イントロダクションだけで評価をすることは難しいな。次作に期待。
「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00Z9217WO -
日テレ。カットされてるので評価は避ける。
親対子、学校対生徒みたいな分かりやすい構図はあっても良かった。
ミステリだからしょうがないけど、子供が裁判開くという成長譚として描くべきではなかったのかなあ。という意味でもやっぱりテレビシリーズ向けだと思う。
前編の黒木華ちゃんのシーンはギャグみたいだし。
こういうモヤモヤしたまま劇場を後にする作り方は大嫌い。 -
2015.6.4
裁判が始まる後編に期待