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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (181ページ)
感想・レビュー・書評
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2017.11.27 再読
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ともするとシリアスで悲観的な悲劇になりがちなテーマを、重さを持ちながらも明るくコミカルに描けるのは、登場人物(特に妻の曜子)の造型にもよると思うけれど、作家ご本人のお人柄か。
誰もにやってくる老い、別れ。
それも含めての生なのだよね。
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