インベスターZ(9) [Kindle]

著者 :
  • コルク
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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(10巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
    ○ホリエモンを目の当たりにしてもノーリアクションの財前一家(後になってから陰口を叩く父)。
    ○過去編——なんと山本五十六登場(゚д゚)! 
     日米開戦の「真実」。財前龍五郎の暗躍。その贖罪として道塾経営権の奪還を求め、投資部の解散を予告する藤田慎司。
    ○そうはさせじと慎司に投資三番勝負を挑む財前少年。負けたら慎司は「バカしか行かない」東大行き(>_<)(桜木建二「......」)
    ○則子姉、ポルノカンパニーDMMの内定ゲット。
     亀山敬司会長、ご本人の登場。AVで稼いだ金であらゆる事業に参入してきた。
     等々。

     虚実入り乱れ、どこからどこまで信じればいいのか、ぜんぶ嘘だと笑っちゃえばいいのか、何がなんだかもう分かんなくなっちゃった(>_<)。けど、面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/08/22
    #3376

  • 藤田金七のひ孫の藤田慎司と財前龍五郎のひ孫の財前孝史の対決。
    藤田慎司は、戦争中に龍五郎が、500億円を取ったという。
    なるほど、真珠湾攻撃をするときに、どう隠密に石油を調達するかが、鍵握っていた。
    藤田金七は、北海道で石油を扱っていた。
    そして、龍五郎は山本五十六とアメリカでの友人だった。
    藤田慎司は、投資部の3000億円を、藤田家に返還せよと主張。
    道塾学園の授業料なしは、時代にそぐわなくなってきている。
    130年の伝統を持つ投資部の廃止を要求する。
    そして、藤田慎司は、財前孝史との三番勝負を仕掛ける。
    一方、町田倫子の姉浩子は、一流機械メーカーの内定を受けるが、
    DMMという会社が次々に新しい事業をしているのを見て、
    会社見学を申し出ると亀山社長が登場。そして、DMMの内定を受ける。
    町田倫子の姉浩子は、サラリーマンではなく、投資家になると後輩に言う。

  • コミック

  • -

  • (おそらく)セール購入にて。
    面白い…けど、基本の印象は前巻までと変わらず。就活生は大変だなーと。
    次巻も楽しみにする。

  • 一冊5円というセールにつられて購入。スラスラ読める

  • DMMのビジネスモデルを紹介しているところがあり、面白かった。
    就職活動している人には読んで損がない一冊。

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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