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感想・レビュー・書評
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藤田金七のひ孫の藤田慎司と財前龍五郎のひ孫の財前孝史の対決。
藤田慎司は、戦争中に龍五郎が、500億円を取ったという。
なるほど、真珠湾攻撃をするときに、どう隠密に石油を調達するかが、鍵握っていた。
藤田金七は、北海道で石油を扱っていた。
そして、龍五郎は山本五十六とアメリカでの友人だった。
藤田慎司は、投資部の3000億円を、藤田家に返還せよと主張。
道塾学園の授業料なしは、時代にそぐわなくなってきている。
130年の伝統を持つ投資部の廃止を要求する。
そして、藤田慎司は、財前孝史との三番勝負を仕掛ける。
一方、町田倫子の姉浩子は、一流機械メーカーの内定を受けるが、
DMMという会社が次々に新しい事業をしているのを見て、
会社見学を申し出ると亀山社長が登場。そして、DMMの内定を受ける。
町田倫子の姉浩子は、サラリーマンではなく、投資家になると後輩に言う。 -
コミック
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(おそらく)セール購入にて。
面白い…けど、基本の印象は前巻までと変わらず。就活生は大変だなーと。
次巻も楽しみにする。 -
一冊5円というセールにつられて購入。スラスラ読める
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DMMのビジネスモデルを紹介しているところがあり、面白かった。
就職活動している人には読んで損がない一冊。