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- / ISBN・EAN: 4910141210953
感想・レビュー・書評
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【Health】The21 プロビジネスマンの体調管理術/PHP/20151013(108/392)<112/22479>
◆きっかけ
・日経広告、タイトルに惹かれた
◆感想
・健康がすべて。
◆引用
・身体が不調なら心も不調になる。身体=>心の順番。逆ではない。失敗したり、逆境に苦しんでいても、体調が整っていれば大丈夫。気力を保ち続けられる。
・心技体ではあく、体技心の順番
・40歳を過ぎたら、体調管理=資産管理。
・いつも同じリズム、パターンで生活していれば、仕事でも常に一定以上のパフォーマンスを発揮できる。
・自分のベストの状態をどこにもってくるかを考えるためにも、中長期視点でスケジュールを組み立てることが大切。
・米国人のビジネスマンは身体を鍛えるためとか風邪をひきにくくするため、ではなく、仕事やプライベートで好循環を生み出し、それを継続するというより前向きな目的、
攻めの意識が動機でジムに通っている。身だしなみに近い感覚。
・人間関係が好転するキーワード:①自己重要感、②期待しない。
・睡眠は4:6:11の法則。起床後4時間以内に光を浴びる、昼下がりの眠気は起床後6時間後に目を閉じることで撃退する、寝付きの悪さは起床後11時間後に姿勢を良くすることが有効。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
健康管理は自分に合った方法が一番。
「フルーツデトックス」に出会い、実践。効果あり。
無理に食べず、我慢もせず、軽めに、お通じ重視、空腹も重要、と言ったところがポイントか。
もちろん十分な睡眠も必須。 -
プロビジネスマンの体調管理術。
それなりのポジション、それなりの年齢になったので、体調管理について学ぶ必要が出てきた。
35歳〜45歳の過ごし方が重要。節目、ピークをどこに置くか。その意味では、45歳にピークを置いて体調を整えたい。働き盛りの今だからこそ、生活リズムと腸内環境を整えるべし。
星野リゾートの星野社長は、一日一食。GEの安渕氏は朝食もしっかり。食事に関しては、栄養バランスとカロリーを気にする。結果、一日何食であってもいい。良質なタンパク質、脂質をとること。魚、大豆、オリーブオイルあたり。
疲れないカラダのために、睡眠を確りとること、起床時間を休日だからと言って変えないこと、朝食をとることあたりがやっておきたいことか。6時間〜7時間睡眠が目安。
世界のエリートはジムに通う。なぜか?習慣として、見た目の若々しさが大事だからだと。個人的には、マッチョ文化なので、マッチョであることがかっこいいんだと思う。ジムに通うことで、カラダを作ることが大切であり、プライオリティが高いことを表している。日本人も同じだと思う。確りカラダをつくるべし。
今は、週一回ランニング10キロ。夕食は炭水化物ゼロにしている。更に充実させていきたいところだ。週2回の運動と、食事。