王妃の館 [DVD]

監督 : 橋本一 
出演 : 水谷豊 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2.68
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  • (5)
  • (7)
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101185597

感想・レビュー・書評

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  • WOWOWで録画して、観ました。コミカルでシリアス。ゴシックなフランスを背景に、細やかなニホンの心意気が詰まった映画。ツアーのダブルブッキング。考えただけでオソロシイ。いつかバレル、絶対バレル。ハラハラ?でもワクワク?楽しく観賞しました。

  • 色使い、あの派手さはなんか好きだった。
    右京先生の昭和の応接間の
    カーテンのようなスーツとか。
    ホテルの内装も家具もテンションあがる。
    ルーブル、ベルサイユが好きなひとは楽しいかも。
    なんかこの間からネトフリに、
    中村倫也が好きとバレてる気がする。

  • 原作が面白かったので、見てみました。

  • 高級ホテルのスィートルームを二つのツアーで同時に使うという離れ技,やはり破綻はするものでいつバレるかというドタバタ喜劇にルイ14世の小説世界が入り込んでしっちゃかめっちゃか.最後のミュージカル仕立てのシーンはなかなか良かった.

  • よくわからないままドタバタ終わっていくけども
    なんとなく楽しかった。笑
    ★3.5くらい

  • 観た事はないのに物凄く印象に残ってました。

    それは、京都旅行の帰りの新幹線で必ず買う雑誌があります。そこで、この映画の公開直前で宣伝も兼ねての水谷豊のインタビューが載ってました。テレビの刑事ドラマ「相棒」がブレイクしていて、北白川右京と杉下右京の2人の右京について思う事とか書かれていた記憶があます。興味は持ちましたが、北白川というわざとらしい名前と髪型や衣装のわざとらしい演出に嫌気を感じ観る事はないだろうと思ってました。

    今回、魔が差して観てしまいました。不快な気持ちや感想はありませんが、魔が差さなければ良かったと感じはしました。

  • おフランスの素敵な景観、豪華な俳優さん達、それに「そんなアホな!」が満載の映画(゜_゜;)原作は読んでないけれど、どんな感じなのかなぁ~?( ̄~ ̄;)

  • <コメント>
    くだらないし不快。
    喜劇なのにどこに落ちがあるのかわからないうえ、喋りのテンションだけが高い。江頭2:50のような映画。
    最初の30分で各レビューを確認し、観るのをやめた。
    水谷豊もよくこんなのを受けたものだ。

    2015年作。
    監督橋本一、脚本谷口純一郎、国井桂、原作浅田次郎。以上がこの映画の戦犯。
    水谷豊、田中麗奈、吹石一恵、緒形直人、安達祐実、尾上寛之、青木崇高、石橋蓮司、安田成美、石丸幹二

  • フランス革命・ルーブル美術館や出版業界等に興味ある人にとっては面白さが増すのでは。
    水谷豊、田中麗奈、吹石一恵、石丸幹二、青木嵩高、安達由美等等キャストは豪華。

  • 気楽に見れるコメディを、と思ってレンタル。予告編の印象と全然違う…。見た目の奇抜さに頼りすぎでは?

  • 右京さんの歴史語りを見ててミステリーハンターを思い出すのはわたしだけでしょうか。

    思わずネタバレしたくなるような小ネタが盛りだくさん
    なのに大して面白くない映画←

  • 面白かったです。

  • ルイ14世が 建てたと言われる 王妃の館。
    王妃の館は ホテルになっていた。
    すごいことだね。フランスには 歴史がある。
    ルーブル美術館やベルサイユ宮殿が 見れるのがいい。
    フランスは 独特の雰囲気と歴史がある。

    日本人のツアーが。
    ところが、それは 旅行会社の詐欺だった。
    ダブルブッキング。
    でも、名門のホテルが よく引き受けたね。
    ありえないでしょ。

    それに、作家の 北白川右京(水谷豊)が 一緒に。
    それも、あり得ないよ。
    作家が ツアーにいくなんて。
    今時、そんなの取材で 自分で行くでしょう。
    奇抜な服装と髪型が なんともいえず ひょうきん。
    喜劇作家のようだ。

    その詐欺が ばれるのは 時間の問題だが、
    そのスリルさが 足りない。
    田中麗奈は、いいが。その相棒が いまいちだな。
    度胸がなさ過ぎる。

    ルイ14世の物語につなげる。
    あぁ。無理があるなぁ。
    安田成美が きれいだった。

  • なんだこれは…という感じ。

  • 予告がおもしろかったので、観たのですが。。。
    原作読んでみます。。。

  • 失敗したと思いました。先に原作を読んでおくべきと反省しました。
    各キャラクターは適役という気がしましたが、ストーリーは本で読んだ方が面白いのではないかと思いました。

  • 2015年公開
    監督 : 橋本一
    ==
    パリの由緒ある宮殿に宿泊するツアーに隠された嘘と、歴史をめぐるお話。

    設定は面白いし、舞台も申し分なしですが、原作越えならず、って感じなんだろうなと思います。役者は揃っていて演技はキレてたと思いますが、テンポとオチへの持って行き方がなあ。そしてなんとなく、歴史シーンがちょっと滑稽で興ざめしてしまったのもなんだか。

    久々に映画で見た気がしますが田中麗奈はキレイでいい女優さんでした。

  • ルイ14世が建てた「王妃の館」、現在はホテルとなっている。浅田次郎原作の小説を映画化したもの。

    帰国の飛行機の中で.
    パリの街や美術館は美しい.美しいだけに、ドタバタ劇みたいになっているのが残念な感じ。だが、水谷豊さん演じる北白川右京(小説家)のマイペースな振る舞いがドタバタ劇のなかの錨として物語がつなぎとめられている。
    内容としては、最後感動する話なのだけれど、ドタバタ劇のせいか、、うーん、あんまり感動しなかった。

  • なんじゃこりゃ。何がしたいの?何がしたいの?とおもったまま、映画は終わる。。。

    2015.08.09

  • ダブルブッキングのツアーという設定に、最初はワクワクしながら観ていたのだけれど、期待以上のものではなかった。
    後半ミュージカル調になるのだけれど、石丸幹二が全く歌わなかったのには疑問すら感じた。

    水谷豊の独特な演技や衣装などは良かったと思うが、
    折角の設定や、キャストを活かしきれなかったところが残念だった。

  • 成田ー台湾
    フランス パリにある王妃の館という歴史あるホテルで繰り広げられるコメディ

    原作は確か最後にラスベガスに行った気がするが、これはツアー客に部屋の二重使用がバレて終わっただけだった。
    王妃の館を実際の映像で観れて良かった。

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