ぼくたちに、もうモノは必要ない。　- 断捨離からミニマリストへ - 【無料お試し版】 [Kindle]

著者 : 佐々木典士

• ワニブックス (2015年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[cocoazukiさんの感想 · 2016年1月29日]

増えすぎてしまった物を減らす作業に、なかなか取りかかれないため、モチベーションを上げてもらおうと思い、読んでみた。（2016/1/29）

[はるきさんの感想 · 2016年1月18日]

ミニマリストへの一歩

自分自身が持っているモノに所有されてしまうようにならない！

本当に必要なモノがわかる人
大事なモノのために減らす人

最後に手放す時に感謝する

[toto73さんの感想 · 2015年7月15日]

必要なモノがわかるというのが重要。毎日使うモノだけ残せば良い。

捨てるときにクリエイティブになる、あるある。ポイッと捨てないでなんか使えそうなんて考えちゃう。

我が家のミニマリストは猫だと思う。服も着てないし、あげたエサしか食べないし、寝たいだけ寝てる。
人間もみんな猫並に寝まくってればストレスないだろうな。

>ジョブズが日本の禅に大きな影響を受けたことはよく知られている 。曹洞宗の僧侶 、乙川弘文を師と仰ぎ 、一時期は日本の永平寺で禅の修行に打ち込みたいと本気で考えていた。

著者プロフィール

佐々木典士（ささき・ふみお）
作家、編集者、ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。出版社3社を経て独立。クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに『Minimal&ism』を開設。ミニマリズムを紹介した初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス、ちくま文庫)は海外25カ国語に翻訳されて、世界累計60万部のベストセラー。

「2022年 『ぼくたちは習慣で、できている。増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」