浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 数学がテーマのミステリー。短編集ながらそれぞれがつながっていて、全体的なストーリーはだいぶ進んできた雰囲気。
    それぞれの話は数学的にはそれほど難しくはなく、雑学としていいかんじ。

  • お馴染み数学のお時間です。
    よくネタ尽きないなと感心してきた。
    ま、数学廃止論なんて、今の現実じゃ、あり得るかも❗

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著者プロフィール

1980年千葉県生まれ。2009年『浜村渚の計算ノート』で第三回講談社birth小説部門を受賞しデビュー。「ブタカン」「西川麻子」「猫河原家の人びと」などシリーズ多数。2019年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が各ミステリーランキングや書店年間ランキングにランクインし、本屋大賞にもノミネートされた。

「2023年 『あかがみんは脱出できない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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