蛭子能収のゆるゆる人生相談 [Kindle]

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  • 光文社
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感想・レビュー・書評

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  • 就活してるときこれ読んだら、まあどうにかなるかと思えて結果うまくいった。ありがとう蛭子さん。

  • 真面目な回答と不真面目なエピソードのバランスがちょうど良く読んでいて癒やされました。大正解の綺麗な回答が並んでいたら息苦しくなったと思いますが、さすが漫画家だけあってユーモアがあります。個人的には「男と女はどちらか一方だけでは辛い」「2回とも性欲で結婚した」というのが印象に残って(それでいて性欲にお金をつぎ込むのは勿体ないと言い切ってるところが凄い)、「独身の人は結婚を重く考え過ぎ」「親子も兄弟も仲良くする必要なし」という回答も説得力がありました。

  • 蛭子さんはすごいけれど、人生相談とはいろいろ狂ってる。

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著者プロフィール

1947年10月21日生まれ。長崎商業高校卒業後、看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て、33歳で漫画家に。俳優、タレントとしても活躍中。おもな著作に『ひとりぼっちを笑うな』、『蛭子の論語』(ともに角川新書)、『芸能界 蛭子目線』(竹書房)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)、『ヘタウマな愛』(新潮文庫)などがある。O型、てんびん座。

「2019年 『死にたくない 一億総終活時代の人生観』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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