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感想・レビュー・書評
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上司に勧められて読んでみた。
今まで読んできた自己啓発本に書かれているような内容が多い気がしたが、こういうのは反復で振り返るのがいいのかなと思った。
前他の似たような本を読んだ時と比べて今の捉え方は違うと思うし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良本。
一生懸命考えてみよう、と思えた。
ある程度ビジネス経験を重ねてきた方にも薦めたい。 -
考える を実行するためのやり方と訓練方法について書かれた本。考えなければ、間違った判断をし、自分の人生をハンドリング出来ない。その為に考える力を身につけましょう、という内容。
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<論理的に考える力を身につけたい人向け>
弁護士であり、司法試験対策の塾を運営する筆者。弁護士とは論理的に考えることが求められる職業である。仕事、そして教育という経験の中で培った「考える力」の養い方をまとめた一冊。
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「物事を考える」とはどういうことなのか、具体的にどうすれば「考える力」が身に付くのか、ということが端的にまとめられていて、とても面白かった。
時に、「論理的に話す」ことは冷たいというイメージを与える。けれど筆者は、他人とわかり合うためにこそ論理が必要だと説く。たしかにその通りだった。「カタブツ」なイメージの弁護士だけれど、こういう想いのもとに仕事をしているのかと思うと親近感がわく。