ザ・ファブル(3) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 憧れで橋から飛んじゃうクロの思いきりの良さ、憎めないねえ。

  • ファブルがプロとして立ち振る舞うことを大事にしつつ、「普通」が分からなくて試行錯誤しているところが面白い。

  • 本巻から小島編が開帳。1、2巻は登場人物紹介で終始していたので、ようやく物語がスタートした感じ。
    小島は15年服役して出所した男だが、この15年のギャップに戸惑うところが興味深い。ヤクザが給料制になったり、若頭が烏龍茶飲んでいたりしているのは、小島だけでなく読者もヤクザという人々に対するイメージのギャップに驚く。暴対法がいかにヤクザを追い詰めているかということもあるし、そもそも日本自体の経済的な衰退も同調しているように思う。
    他方、本巻はジャッカル回といってもよい。ジャッカルが昼ドラに出て頑張っている姿は、佐藤に新たなチャレンジを促す動機付けのひとつになっている。

  • ふつうってなんだろうと考えてしまった。
    気になるところで終わってしまった。

  • いやはや、面白かった。

  • ミサキちゃんは一体何者!?

    できることをできないフリしなきゃいけないのって、結構疲れそう

  • いろんな人の顔の見分けがつかんね。

  • このあたりで、まだ映画の前半の方だろうな。マンガの方も面白い。

  •  タダ読み(3の3)( ´ ▽ ` )ノ

     テンポがかなりゆっくりめだけど、セリフもストーリーもキャラも面白い( ´ ▽ ` )ノ
     特にボスからくる指示がいちいちゆかい(吉田戦車「伝染るんです。」っぽいノリ)( ´ ▽ ` )ノ

     物語が動き出し、ますます面白くなってきたとこで了……(´ε`;)ウーン…
     Kindle版で全22巻・残り19巻ぶん12,672円……(´ε`;)ウーン…
     やっぱ高いわなあ……(´ε`;)ウーン…
    2020/08/31
    #1161

  • <あらすじ>クロはファブルのマネをして橋を飛び降りるが骨折する。

    ファブルは履歴書を書き始める。名前は佐藤明。

    「特技の欄に殺しとか書かないでね」

    「趣味は銃の手入れて書いたろかぁ」

    就職活動はうまくいかず、途中顔を合わせたミサキの計らいで、オクトパスというデザイン工房の配達係になる。時給800円。小島という組員が出所してくる。

    オクトパスの貝沼はミサキの部屋の鍵を盗み、侵入する。そこれで、昔川村ミキというAV女優をしていたことを知る。

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著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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