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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4562475256543
感想・レビュー・書評
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テレビアニメ「ノラガミ」の第二期。
二期では毘沙門天と兆麻のエピソードがメインとなる。
未だ、続く夜トと毘沙門天の因縁。夜トは過去に何をしたのか。
夜トに対して激しい憎しみをあらわにする毘沙門、一方彼女の神器である兆麻は夜トのことを“恩人”と言う。
過去の出来事から、死人を見つけてはどんな状態でも自身の神器として向かい入れる毘沙門。彼女の優しさ故、ついに神器たちの悲しい想いが爆発する。やがてそれは夜トらも巻き込む大騒動となる。
家族同然な主である神とその神器の抱える想いや苦悩が描かれていた。切なくて悲しくてでも温かくて、まるで人間のホームドラマのように思えた。
毘沙門の叫びは、思わす胸を震わすようで泣いてしまった。神器の抱えるものは主である神にも影響する。でもその状況を作ったのも毘沙門。
とにかく悲惨で苦しみが画面を通して、伝わるような迫力。毘沙門天役の沢城さんの演技は必見だと思う。本当に凄かった。
でも、ほっこりと感動するようなそんな温かみが最後には残って、正直個人的に毘沙門天と兆麻のエピソードは私自身も一番好きなので映像化されて、舞い上がってはいるが、それでも嬉しい。
ぜひ、おすすめしたいエピソード。 -
1期の方がいろいろ感動した。けど、安定してた。
毘沙門天とカズマの関係もえる
そして小福と大黒の関係ももえる!
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