- Amazon.co.jp ・電子書籍 (269ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ベストセラーということでのぞいてみたが、びっくりするほどしょうもない。嘘だろうという気分。プロットもストーリーも中学生レベル。まじか???
-
浪費家の兄と節約家の弟。ストーリー仕立てで保険、貯金、金利等について学べる。
が、わりと知っていることが多いし、ストーリーの中の会話で語られるので、知らないことだと説明不足感があり、理解しづらいかも。
ストーリーは悪くはないと思うけれど、兄一家も弟一家もこんな生活する?という極端な考え行動が目立ちどちらかに共感しながら読むこともできない。
で、オチは中庸がいいよね、という感じ。うーん。
でも、こういう小説から勉強する本、個人的には結構好き。 -
勉強になりますけど、ストーリーの結末はモヤモヤしますよ!
-
為になるのか?
How toに近いから兄弟のキャラが極端
-
著者の自己啓発小説は『会計天国』以来か。入ったら入っただけ(入る以上のことも)遣ってしまい貯金の出来ない兄と、老後の不安から極端な貧乏性で貯金に励む弟の考え方を通して人生の節目のお金の使い方を諭す。生命保険の話はいいとして、持ち家と賃貸の議論は意見の分かれるところだろう。個人的には、浪費家的な面も含めて兄に近いので、身につまされるところもなくはないが、まあ基本は若い人向けかな。子供への教育にだけはお金をケチっては駄目。
-
読むとFP資格の取得に興味がわく。