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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (459ページ)
感想・レビュー・書評
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※電子版は「月下白梅図」掲載なし
都美術館の「若冲展」を観に行くことになったのと、紀伊國屋書店の電子書籍ストアを覗いたらGWセールやってたので購入。
若冲の画風の変化と経歴、画風と印の解説、若冲派に含まれるであろう人たちのまとめと、掲載されている絵の解説。表紙のあの虎もいいし、カラーの絵もどれもいいんだけど、水墨画もいいなぁ、というのを改めて思ったりなど。
絵の解説のなかで、「動物園」(芥川龍之介)、「草枕」(夏目漱石)が引かれていて、どちらも青空文庫で全文読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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