ぼんやりの時間 (岩波新書) [Kindle]

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  • 岩波書店
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感想・レビュー・書評

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  • ただぼーっとするって難しい。気づいたらテレビ見たり、携帯を触ったり、本を読んだり、、、何もせずその場のいて、何もしないは、なかなかできなくなっているなと実感した。散歩も目的地を決めないと億劫になってしまうタイプだし、、、この本は毎日にモヤモヤしていたところにちょっと違う切り口で色々気づきをくれたように思う。読んでよかった。

  • ぼんやりが大切なのに共感した。。
    あの時ぼんやり出来たら良かったのにと今更ながらに思う。。
    そして、ぼんやりが想像以上に難しいとも思った!
    意識して取り入れて、今を生きていこうと思いました。

  • ・納得、共感できる記述が多かった。
    ・自分自身、心配事を考えてしまうことが多いので、今後は、意識して自然の中でぼんやりする時間を作りたいと思う。

  • 感想
    発散と収束のプロセス。自分の中身をかき混ぜ風通しをよくする。新しい考えは生まれないかもしれないが新たな気づきはある。動きつつ哲学する。

  • ぼんやりすることの大切さ、貴さを改めて教えてもらった思い。金言の宝庫でもある。私ももっと能動的にぼんやりしよう…。

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